18歳の責任
一般的に中学3年生→一般的に高校3年生へと成長した頃の歌。
個人的に、15歳は自分の「主張」をぶつけ、18歳で将来への「責任」を持ったのかなあ、などと様々な想像をしてる曲です。
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歌詞(問題文)
(これからわたしがいきていくみちが)
これから私が生きていく道が
(ただしいのかどうかわかりません)
正しいのかどうかわかりません
(そもそもただしいってなんだ)
そもそも正しいってなんだ
(わからないけれど)
わからないけれど
(じんせいがわらっておわれたらいいのかな)
人生が笑って終われたらいいのかな
(じぶんだけできめたみちでないにせよ)
自分だけで決めた道でないにせよ
(じぶんでえらんだこのけつろんではある)
自分で選んだこの結論ではある
(わたしのじんせいはわたしだけのものじゃない)
私の人生は私だけのものじゃない
(もうわかるいまぐっとおもくかんじています)
もうわかる 今ぐっと重く感じています
(じこせきにんといわれつつ)
自己責任と 言われつつ
(まだせきにんなんてほんとうにとったことはない)
まだ責任なんて本当に取ったことはない
(まもられてここまできた)
守られて ここまできた
(ありがとうというのはまずいまでしょう)
ありがとう と言うのはまず 今でしょう
(くやしいことなどない)
悔しいことなどない
(あってもくちにはしない)
あっても口にはしない
(つよがりでしょうかええきっとそうでしょう)
強がりでしょうか、ええきっと そうでしょう
(こわいからとふるえていたわたしはおいてきた)
怖いからと震えていた私は置いてきた
(これからはわたしがわたしをまもる)
これからは私が私を守る
(これまでわたしがいきてきたみちが)
これまで私が生きてきた道が
(ただしかったなんてはっきりとはいえない)
正しかったなんてはっきりとは言えない
(でもわかってきたのは)
でも分かってきたのは
(みんなこうやって)
みんなこうやって
(こうやっておとなになるんだね)
こうやって大人になるんだね
(わたしはほんとうにせいちょうしているのか)
私は本当に成長しているのか
(ぎもんをもたないわけがなかった)
疑問を持たないわけがなかった
(ひとりでなしとげたことなどなにもない)
一人で成し遂げたことなど 何も無い
(いやあったきっとあった)
いやあった きっとあった
(ぜったいあった)
絶対あった
(たびだちなんてそんなきれいなものじゃない)
旅立ちなんてそんな 綺麗なものじゃない
(これはあまりあるざんげとけついでしずみそうなふねだ)
これは余りある懺悔と決意で沈みそうな舟だ
(こわいからとふるえるからおいてきたはずのわたしは)
怖いからと震えるから置いてきたはずの私は
(なぜかとなりにいまもいる)
何故か隣に今もいる
(かみさまがまちがってわたしはうまれたのかなって)
神様が間違って 私は生まれたのかなって
(かんがえてないたときもあった)
考えて泣いたときも会った
(でもいまならいまならわかる)
でも今なら 今ならわかる
(わたしのそんざいをわたしにこうていさせる)
私の存在を私に肯定させる
(それがせきにん)
それが責任
(15さいのわたしがわたしをみている)
15歳の私が 私を見ている
(あなたのせいじゃないまだそのときは)
あなたのせいじゃない まだ、そのときは
(わたしのせなかはどうみえてますか)
私の背中はどう見えてますか
(たたかってたあなたにあきれられないといいな)
闘ってたあなたに呆れられないと良いな
(あなたのじんせいはこれからほんとうに)
「15歳の私」の人生はこれから本当に
(わたしのじんせいです)
私の人生です