【意味怖】呪いの怪談 *概要欄に解説

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意味が分かると怖い話です!(記号入力無し)
*解説*
語り手は、鏡には「誰も」映っていないと言っている。
だが、正面の鏡に立っているのなら「語り手」が映っているはず。
つまり、語り手も鏡に映っていないことになる。
語り手は、幽霊の世界に連れて行かれたのかもしれない。

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問題文

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(わたしがしょうがっこうのころがっこうでのろいのかいだんというのがはやった)

私が小学校の頃、学校で呪いの怪談というのが流行った。

(それはいわゆるこわいはなしなのだが1つかわっていたてんがある)

それはいわゆる怖い話なのだが、1つ変わっていた点がある。

(それはこのかいだんをきくとのろわれてしまうというものだった)

それは、この怪談を聞くと呪われてしまうというものだった。

(かいだんとのろいのびでおががったいしたようなもの)

怪談と呪いのビデオが合体したようなもの。

(いまではそんなにめずらしいわけではないがとうじはそれがざんしんだった)

今ではそんなに珍しいわけではないが、当時はそれが斬新だった。

(のろわれるといってもいせかいにつれていかれるとかしんでしまうとかではない)

呪われると言っても、異世界に連れて行かれるとか死んでしまうとかではない。

(はなしをきいたひとのところにゆうれいがやってくるというものらしい)

話を聞いた人のところに幽霊がやってくるというものらしい。

(とうじのわたしはそれでもこわくてぜったいにそのかいだんをきかないようにしていた)

当時の私はそれでも怖くて、絶対にその怪談を聞かないようにしていた。

(しんやにひとりでといれにいけないわたしにとってそれはとうぜんのことだった)

深夜に一人でトイレに行けない私にとって、それは当然のことだった。

(ともだちのなかにはきょうみほんいでそのかいだんをきいたというこがすうにんいた)

友達の中には、興味本位でその怪談を聞いたという子が数人いた。

(そのこたちはぜんいんゆうれいがきたとさわいでいた)

その子たちは全員、「幽霊が来た」と騒いでいた。

(せんめんじょやおふろなどかがみがあるばしょでひとりになるとはいごにけはいをかんじるらしい)

洗面所やお風呂など鏡がある場所で、一人になると背後に気配を感じるらしい。

(そしてかがみをみてみるとおんなのゆうれいがうつるのだそうだ)

そして鏡を見てみると、女の幽霊が映るのだそうだ。

(まわりがさわいでいるなかわたしはぶじにそのかいだんをきかずにそつぎょうすることができた)

周りが騒いでいる中、私は無事にその怪談を聞かずに卒業することができた。

(あれから10すうねん)

あれから10数年。

(わたしはいまではすっかりおかるとずきになっていた)

私は、今ではすっかりオカルト好きになっていた。

(そしていまになってあのかいだんをきいておけばよかったとこうかいしていた)

そして、今になって、あの怪談を聞いておけばよかったと後悔していた。

(どんなはなしだったのかきになりねっとでしらべてみた)

どんな話だったのか気になり、ネットで調べてみた。

(どうやらわたしたちのがっこうないだけのろーかるなはなしだったらしくひっとしない)

どうやら私たちの学校内だけのローカルな話だったらしく、ヒットしない。

(けっきょくさいごまでみつけることができなかった)

結局最後まで見つけることができなかった。

など

(そんなあるときひさしぶりにしょうがっこうのどうそうかいがありさんかすることにした)

そんなある時、久しぶりに小学校の同窓会があり、参加することにした。

(さんかしているひとのなかにあのかいだんをおぼえているひとがいないかをしらべるためだ)

参加している人の中に、あの怪談を覚えている人がいないかを調べるためだ。

(とりあえず56にんにきいてみたけどぜんぶふはつにおわった)

とりあえず5、6人に聞いてみたけど、全部不発に終わった。

(10ねんいじょうたっているのだからしょうがないかもしれないけど)

10年以上経っているのだから、しょうがないかもしれないけど。

(あきらめようとおもっていたらなんとおぼえているひとがいた)

諦めようと思っていたら、なんと覚えている人がいた。

(なんでもほんとうにゆうれいをみたからすごくいんしょうにのこっていたのだそう)

なんでも、本当に幽霊を見たから、すごく印象に残っていたのだそう。

(さっそくそのかいだんをきいてみる)

さっそく、その怪談を聞いてみる。

(ないようはしつれんしたおんなのこがゆくえふめいになるというありふれたないようだった)

内容は、失恋した女の子が行方不明になるという、ありふれた内容だった。

(こんなのでほんとうにゆうれいがでるんだろうか)

こんなので本当に幽霊が出るんだろうか。

(うそくさいなとおもいつつきたくしせんめんじょのかがみのまえにたつ)

嘘くさいなと思いつつ帰宅し、洗面所の鏡の前に立つ。

(するときゅうにさむくもないのにしんたいがかってにふるえはじめた)

すると、急に寒くもないのに身体が勝手に震え始めた。

(ぜんしんにとりはだがたちうしろのほうからなんだから、たえなけはいをかんじた)

全身に鳥肌が立ち、後ろの方からなんだから、妙な気配を感じた。

(やばいほんとうにきた)

ヤバイ、本当に来た。

(すごいというきもちときくくんじゃなかったというきもちがまざる)

凄いという気持ちと、聞くんじゃなかったという気持ちが混ざる。

(いっしょにくる)

「一緒に来る?」

(うしろからおんなのこえがはっきりときこえる)

後ろから女の声が、はっきりと聞こえる。

(ふりむきたいがからだがかなしばりになってうごかない)

振り向きたいが、身体が金縛りになって動かない。

(そこでわたしはゆうれいがかがみにうつるというはなしをおもいだししせんをかがみにむけた)

そこで私は、幽霊が鏡に映るという話を思い出し、視線を鏡に向けた。

(かがみにはだれもうつっていない)

鏡には誰も映っていない。

(そうかくにんしたしゅんかんうしろのけはいもきえからだのかなしばりもとけた)

そう確認した瞬間、後ろの気配も消え、身体の金縛りも解けた。

(ふりむいてみてもだれもいない)

振り向いてみても、誰もいない。

(もしかしたらきのせいだったのかも)

もしかしたら気のせいだったのかも?

(そうおもうはんめんあれはぜったいにきのせいなんかじゃないというきもちもあった)

そう思う反面、あれは絶対に気のせいなんかじゃないという気持ちもあった。

(ねんのためつぎのやすみのひにおはらいにいくことにしよう)

念のため、次の休みの日にお祓いに行くことにしよう。

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