SNOW SMILE

(さくやからふりやまないゆきは)

昨夜から降り止まない雪は

(まるできみをまつぼくのこころ)

まるで君を待つ僕の心

(あさをまちきれずにこのまちをしろくそめる)

朝を待ちきれずにこの街を白く染める

(あさになってもおちつかなくて)

朝になっても落ち着かなくて

(かれんだーばかりみつめている)

カレンダーばかり見つめている

(きょうはことしいちばん、とくべつなよるだから)

今日は今年一番、特別な夜だから

(「ただいま」「おかえり」)

「ただいま」「おかえり」

(そんなにちじょうのわんしーんが)

そんな日常のワンシーンが

(こごえてたこころあたためる)

凍えてた心暖める

(やっとあえたね。)

やっと会えたね。

(「ただいま」「おかえり」)

「ただいま」「おかえり」

(ふつうのこいびとたちのようで)

普通の恋人達の様で

(ながいかみにゆきまとわせるいとしいきみ)

長い髪に雪まとわせる愛しい君

(ひさびさにあったきみはすこし)

久々に会った君は少し

(やせたようにもかんじたけれど)

痩せたようにも感じたけれど

(やっぱりあいかわらずいたずらにほほえんでる)

やっぱり相変わらず悪戯に微笑んでる

(おなじほはばでてをつなぎながら)

同じ歩幅で手を繋ぎながら

(いるみねーしょんのまちをあるく)

イルミネーションの街を歩く

(やけにこころにひびく)

やけに心に響く

(ざっとうのなかのくりすますそんぐ)

雑踏の中のクリスマスソング

(「ただいま」「おかえり」)

「ただいま」「おかえり」

(そんなにちじょうのわんしーんが)

そんな日常のワンシーンが

(こごえてたこころあたためる)

凍えてた心暖める

(やっとあえたね。)

やっと会えたね。

(「ただいま」「おかえり」)

「ただいま」「おかえり」

(ふつうのこいびとたちのようで)

普通の恋人達の様で

(ながいかみにゆきまとわせるいとしいきみ)

長い髪に雪まとわせる愛しい君

(きみとすごすきょうがずっとつづきますように)

君と過ごす今日がずっと続きますように

(あいらぶゆー)

アイラブユー

(ゆきはやがてあすふぁるとにとけて)

雪はやがてアスファルトに溶けて

(さびしさだけがのこるだろう)

寂しさだけが残るだろう

(でもぼくはいつまでもきみをあいしつづけるよ)

でも僕はいつまでも君を愛し続けるよ

(じつはわたしたいものがあるんだ)

実は渡したいものがあるんだ

(２ついろがちがうてでぃーべあさ)

２つ色が違うテディーベアさ

(とおくはなれていてもさびしくならないように)

遠く離れていても寂しくならないように

(「ただいま」「おかえり」)

「ただいま」「おかえり」

(そんなにちじょうのわんしーんが)

そんな日常のワンシーンが

(こごえてたこころあたためる)

凍えてた心暖める

(やっとあえたね。)

やっと会えたね。

(「ただいま」「おかえり」)

「ただいま」「おかえり」

(ふつうのこいびとたちのようで)

普通の恋人達の様で

(ながいかみにゆきまとわせるいとしいきみ)

長い髪に雪まとわせる愛しい君