昏き淵より出ずる禁忌の術理

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(ようひしにきざまれたこくかっしょくのもじは、) 羊皮紙に刻まれた黒褐色の文字は、 (ちょくしするもののせいしんをむしばむようにぶきみにうごめいている。) 直視する者の精神を蝕むように不気味に蠢いている。 (このしょをひもとくものは、) この書を紐解く者は、 (まずおのれのちをささげ、) まず己の血を捧げ、 (りせいをたいかとしてさしださなければならない。) 理性を対価として差し出さなければならない。 (だいいちのしょうには、) 第一の章には、 (にくたいをいぎょうのいけいへとへんしつさせるれんきんじゅつのひぎがしるされている。) 肉体を異形の異形へと変質させる錬金術の秘儀が記されている。 (すいぎんといおうをまぜあわせ、) 水銀と硫黄を混ぜ合わせ、 (げっしょくのよるにしんくのじょうきをたちのぼらせよ。) 月蝕の夜に深紅の蒸気を立ち昇らせよ。 (しょうかんのぎしきにおいてもっともじゅうようなのは、) 召喚の儀式において最も重要なのは、
(ゆがんだごぼうせいのけっかいをゆびさきひとつぶんもちがえずにえがくことだ。) 歪んだ五芒星の結界を指先ひとつ分も違えずに描くことだ。 (わずかなゆがみはそくざにじゅつしゃのはめつをいみし、) 僅かな歪みは即座に術者の破滅を意味し、 (きょむのかなたからはいよるむすうのしょくしによって、) 虚無の彼方から這い寄る無数の触肢によって、 (たましいごとひきさかれるけっかをまねくだろう。) 魂ごと引き裂かれる結果を招くだろう。 (ぺーじをめくるごとに、) ページを捲るごとに、 (いにしえのじゃしんたちがかわしたけいやくのもんごんが、) 古の邪神たちが交わした契約の文言が、 (こまくのうらがわでみみなりのようにひびきはじめる。) 鼓膜の裏側で耳鳴りのように響き始める。 (ヴぉるがすのさけび、) ヴォルガスの叫び、 (くるぜどおむのちんもく、) クルゼ・ド・オムの沈黙、 (そしてすべてをむにきすきょむのほのお。) そして全てを無に帰す虚無の炎。
など
(じんちをこえたちしきをしるしたこのまどうしょは、) 人智を超えた知識を記したこの魔導書は、 (しょゆうしゃをえらぶのではなく、) 所有者を選ぶのではなく、 (ただはめつへといたるみちしるべとしてそこにそんざいしているのだ。) ただ破滅へと至る道標としてそこに存在しているのだ。 (ゆびさきがくろくへんしょくし、) 指先が黒く変色し、 (しこうがこんとんにしはいされようとも、) 思考が混沌に支配されようとも、 (わたしはこのきんだんのちしきをうつしとることをとめられない。) 私はこの禁断の知識を写し取ることを止められない。 (いんくがかれ、) インクが枯れ、 (ぺんさきがおれるそのしゅんかんまで、) ペン先が折れるその瞬間まで、 (やみのしんえんにかくされたしんりをしへんへとつなぎとめ、) 闇の深淵に隠された真理を紙片へと繋ぎ止め、 (じごくのさいかそうにひびくじゅそのせんりつをかなでつづける。) 地獄の最下層に響く呪詛の旋律を奏で続ける。
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