森羅万象神長文練習7!
日本神話 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
流れ星は、一つの星が地球へ落ちてきているように見えますが、実際には宇宙にある小さなちりや岩のかけらが地球の大気に高速で飛び込み、その摩擦によって光っている現象です。そのため、本当に星そのものが落ちてきているわけではありません。また、流れ星は一瞬しか見えないことが多く、願い事を三回唱えるのは意外と難しいとも言われています。それでも夜空を見上げると、つい願い事を考えてしまうのは不思議なものです。
ただ、願い事を考えているうちに流れ星が終わることのほうが多い気がします。結局「あっ。」で終わるんですよね。
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問題文
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(こだいにほんしんわにおいて、)
古代日本神話において、
(てんちがまだかたちをなしていないせかいのはじまりにさいしょにあらわれたとされるそんざいは、)
天地がまだ形を成していない世界の始まりに最初に現れたとされる存在は、
(うちゅうのきげんをしょうちょうするきわめてじゅうようなかみとしてかたりつがれている。)
宇宙の起源を象徴する極めて重要な神として語り継がれている。
(そのそんざいはほかのかみがみとはことなり、)
その存在は他の神々とは異なり、
(とくていのしぜんげんしょうをつかさどるというよりも、)
特定の自然現象を司るというよりも、
(せかいそのもののはじまりをしょうちょうするしんかくとしていちづけられている。)
世界そのものの始まりを象徴する神格として位置付けられている。
(しんわによれば、てんちがわかれはじめたさいしょのしゅんかん、)
神話によれば、天地が分かれ始めた最初の瞬間、
(たかまがはらにさいしょにすがたをあらわしたかみがあめのみなかぬしのかみであるとされている。)
高天原に最初に姿を現した神が天之御中主神であるとされている。
(そのご、つづいてあらわれたかみがみとともにかみよのはじまりをきずいたそんざいであり、)
その後、続いて現れた神々とともに神世の始まりを築いた存在であり、
(にほんしんわのなかでももっともふるいかみのひとはしらとしてしられている。)
日本神話の中でも最も古い神の一柱として知られている。
(また、あめのみなかぬしのかみはほかのかみがみのようにかずおおくのしんわへとうじょうすることはすくなく、)
また、天之御中主神は他の神々のように数多くの神話へ登場することは少なく、
(そのこうどうやいつわもほとんどかたられていない。)
その行動や逸話もほとんど語られていない。
(しかし、そのそんざいそのものがせかいのそうせいをしょうちょうしていることから、)
しかし、その存在そのものが世界の創成を象徴していることから、
(にほんしんわにおけるこんげんてきなかみとしてひじょうにじゅうようしされている。)
日本神話における根源的な神として非常に重要視されている。
(さらに、あめのみなかぬしのかみはのちのじだいになると、)
さらに、天之御中主神は後の時代になると、
(うちゅうやほっきょくせいとむすびつけてしんこうされるようになり、)
宇宙や北極星と結び付けて信仰されるようになり、
(ひとびとからてんちをみまもるかみとしてすうけいされることもあった。)
人々から天地を見守る神として崇敬されることもあった。
(そのため、しんわだけでなく、)
そのため、神話だけでなく、
(しんこうのれきしにおいてもおおきないみをもつそんざいとなっている。)
信仰の歴史においても大きな意味を持つ存在となっている。
(このように、あめのみなかぬしのかみはにほんしんわにおけるさいしょのかみとして、)
このように、天之御中主神は日本神話における最初の神として、
など
(せかいのはじまりとうちゅうのこんげんをしょうちょうするきわめてじゅうようなそんざいなのである。)
世界の始まりと宇宙の根源を象徴する極めて重要な存在なのである。