オリジナル血鬼術 夢幻17
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画像協力者:AI(光の演出、衣装)
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(だいしょう:1、じゅうごのいのうとうごうのため、つうじょうのけっきじゅつとひにならないちをしょうひする。)
代償:1、拾伍の異能統合のため、通常の血鬼術と比にならない血を消費する。
(2、ばんかしゅうかいをてんかいするちょくぜん、じゅうごしゅるいのいのうをどうじにせいぎょするひつようがあり、)
2、万華終界を展開する直前、十五種類の異能を同時に制御する必要があり、
(せいしんとけっきじゅつのりょうほうにおおきなふかがかかる。)
精神と血鬼術の両方に大きな負荷がかかる。
(3、せかいをこうちくするまでにいっていのしゅうちゅうがひつようとなり、)
3、世界を構築するまでに一定の集中が必要となり、
(はつどうじゅんびちゅうにつよいぼうがいをうけると、じゅつがふかんぜんなじょうたいでてんかいされる。)
発動準備中に強い妨害を受けると、術が不完全な状態で展開される。
(4、きょだいなつきとかがみのりょういきをけいせいするしゅんかん、むらのどうさがいちじてきにせいげんされる。)
4、巨大な月と鏡の領域を形成する瞬間、夢羅の動作が一時的に制限される。
(5、ふくすうのいのうをひとつにとうごうしたちょくご、)
5、複数の異能を一つに統合した直後、
(むらじしんにもむすうのけしきやおと、きおくのだんぺんがおしよせる。)
夢羅自身にも無数の景色や音、記憶の断片が押し寄せる。
(6、はつどうちょくご、むらのしかいにしろがねいろのひかりがのこり、)
6、発動直後、夢羅の視界に白銀色の光が残り、
(こまかなものをせいかくにみわけにくくなる。)
細かなものを正確に見分けにくくなる。
(7、はつどうじにりょういきぜんたいへいしきをしゅうちゅうさせるため、)
7、発動時に領域全体へ意識を集中させるため、
(しゅういのちいさなおとをききとりにくくなる。)
周囲の小さな音を聞き取りにくくなる。
(8、さいだいしゅつりょくではつどうすると、しんたいにむげんのもんようがうかびあがり、)
8、最大出力で発動すると、身体に夢幻の紋様が浮かび上がり、
(むらののうりょくがつよくかっせいかしていることががいけんにもあらわれる。)
夢羅の能力が強く活性化していることが外見にも現れる。
(9、じゅうごのいのうすべてをどうじにあつかおうとすると、)
9、拾伍の異能すべてを同時に扱おうとすると、
(ここのげんえいやけしきのこまかなせいぎょがいちじてきにみだれることがある。)
個々の幻影や景色の細かな制御が一時的に乱れることがある。
(10、りょういきをいじしているあいだ、ちがたえずしょうひされる。)
10、領域を維持している間、血が絶えず消費される。
(てんかいはんいがひろいほどしょうもうもぞうだいする。)
展開範囲が広いほど消耗も増大する。
(11、ふくすうのいのうをどうじにせいぎょしつづけることで、)
11、複数の異能を同時に制御し続けることで、
(じかんのけいかとともにはんだんやどうさがおそくなる。)
時間の経過とともに判断や動作が遅くなる。
など
(12、ちょうじかんしようで、むらじしんもたいりょうてんかいしたげんえいのいちをいっしゅんみあやまる。)
12、長時間使用で、夢羅自身も大量展開した幻影の位置を一瞬見誤る。
(13、かがみのせかい、ひがんばなのはなばたけ、むそうのへや、びゃくやのけしきなどかさなりすぎると、)
13、鏡の世界、彼岸花の花畑、無窓の部屋、白夜の景色など重なりすぎると、
(いとしていないふうけいがりょういきないにあらわれることがある。)
意図していない風景が領域内に現れることがある。
(14、はくちゅうむ・れいこくをへいようするほど、)
14、白昼夢・零刻を併用するほど、
(むらじしんもじっさいにどれほどのじかんがけいかしたのかはんだんしにくくなる。)
夢羅自身も実際にどれほどの時間が経過したのか判断しにくくなる。
(15、げんげつ・おぼろびをつよくしようすると、)
15、幻月・朧灯を強く使用すると、
(むらじしんもたいしょうとのきょりをせいかくにはかりにくくなる。)
夢羅自身も対象との距離を正確に測りにくくなる。
(16、みんきょう・はんてんをさいだいしゅつりょくでかさねると、)
16、眠鏡・反転を最大出力で重ねると、
(りょういきをせいぎょするむらにもほうこうかんかくのみだれがいちじてきにおよぶ。)
領域を制御する夢羅にも方向感覚の乱れが一時的に及ぶ。
(17、ゆめぐい・きおくちょうとむきょう・ひがんばなをどうじにしようすると、)
17、夢喰・記憶帳と夢境・彼岸花を同時に使用すると、
(たいしょうしゃのきおくだけでなく、むらのかこのきおくまでせんめいによみがえることがある。)
対象者の記憶だけでなく、夢羅の過去の記憶まで鮮明によみがえることがある。
(18、たいしょうしゃのきおくやかんじょうをりようするさい、)
18、対象者の記憶や感情を利用する際、
(むらじしんにもそのかんじょうのだんぺんがつたわり、れいせいさをたもちにくくなる。)
夢羅自身にもその感情の断片が伝わり、冷静さを保ちにくくなる。
(19、じぶんじしんをげんえいやけしきへとけこませつづけることで、)
19、自分自身を幻影や景色へ溶け込ませ続けることで、
(りょういきないでのじぶんのいちやそんざいかんをいちじてきにみうしないかける。)
領域内での自分の位置や存在感を一時的に見失いかける。
(20、りょういきがひろがりすぎると、とおくにいるたいしょうのこまかなにんしきそうさがむずかしくなる。)
20、領域が広がりすぎると、遠くにいる対象の細かな認識操作が難しくなる。
(21、じぞくじかんがながくなるほどげんえいのさいぶがみだれたり、)
21、持続時間が長くなるほど幻影の細部が乱れたり、
(けしきのきりかえにわずかなおくれがしょうじたりする。)
景色の切り替えにわずかな遅れが生じたりする。
(22、りょういきないのげんえいをいじするためにせいしんをしゅうちゅうさせすぎると、)
22、領域内の幻影を維持するために精神を集中させすぎると、
(かいじょごもしばらくげんじつのけしきがゆめのようにみえる。)
解除後もしばらく現実の景色が夢のように見える。
(23、ふくすうのにんしきをせいぎょすることにいしきをさくため、)
23、複数の認識を制御することに意識を割くため、
(よそくしていなかったこうげきやできごとへのたいおうがおくれるばあいがある。)
予測していなかった攻撃や出来事への対応が遅れる場合がある。
(24、しかくへのかんしょうをかさねすぎると、むらじしんがちょうかくやしょっかくなど、)
24、視覚への干渉を重ねすぎると、夢羅自身が聴覚や触覚など、
(ほかのかんかくにたよりすぎてしまう。)
ほかの感覚に頼りすぎてしまう。
(25、しゅうちゅうがみだれたしゅんかん、つきやかがみのりんかくにきれつのようなひかりがはしり、)
25、集中が乱れた瞬間、月や鏡の輪郭に亀裂のような光が走り、
(りょういきないのけしきがいっしゅんだけふあんていになる。)
領域内の景色が一瞬だけ不安定になる。
(26、かいじょごはぜんしんからちからがぬけ、しばらくふだんどおりにうごくことがむずかしくなる。)
26、解除後は全身から力が抜け、しばらく普段通りに動くことが難しくなる。
(27、たいりょうのちをしょうひしたはんどうで、ほかのけっきじゅつもつうじょうよりよわくなる。)
27、大量の血を消費した反動で、ほかの血鬼術も通常より弱くなる。
(28、じゅうごのいのうのうち、ふくすうをいっていじかんしようできなくなる。)
28、拾伍の異能のうち、複数を一定時間使用できなくなる。
(かいふくするまで、あらたなりょういきをてんかいすることもむずかしい。)
回復するまで、新たな領域を展開することも難しい。
(29、かいじょごもかがみやはくぎんのつき、ひがんばななどのざんぞうがしかいにうかび、)
29、解除後も鏡や白銀の月、彼岸花などの残像が視界に浮かび、
(しばらくけしきをみわけにくくなる。)
しばらく景色を見分けにくくなる。
(30、りょういきないでひびいていたすずのおとやあまおと、むらじしんのこえがみみのおくにのこり、)
30、領域内で響いていた鈴の音や雨音、夢羅自身の声が耳の奥に残り、
(しずかなばしょでもおとがきこえたようにかんじることがある。)
静かな場所でも音が聞こえたように感じることがある。
(31、はつどうちゅうのできごとをじゅんじょどおりおもいだせずせんとういちぶがあいまいになることがある。)
31、発動中の出来事を順序通り思い出せず戦闘一部が曖昧になることがある。
(32、たいしょうしゃへとうえいしたけしきのだんぺんがむらじしんのきおくとまざり、)
32、対象者へ投影した景色の断片が夢羅自身の記憶と混ざり、
(いちじてきに、じぶんがじっさいにけいけんしたできごとなのかはんだんしにくくなる。)
一時的に、自分が実際に経験した出来事なのか判断しにくくなる。
(33、かいじょしたはずのげんえいが、むらじしんのしかいにいっしゅんだけあらわれることがある。)
33、解除したはずの幻影が、夢羅自身の視界に一瞬だけ現れることがある。
(34、たしゃのきおくやかんじょうをたいりょうにあつかったはんどうで、よろこびやかなしみなど、)
34、他者の記憶や感情を大量に扱った反動で、喜びや悲しみなど、
(じぶんじしんのかんじょうをかんじとりにくくなることがある。)
自分自身の感情を感じ取りにくくなることがある。
(35、きょりかんやほうこうかんかくがかんぜんにもどるまでじかんがかかり、)
35、距離感や方向感覚が完全に戻るまで時間がかかり、
(かいじょちょくごはふくざつなどうさがむずかしくなる。)
解除直後は複雑な動作が難しくなる。
(36、ばんかしゅうかいがきえたばしょにきょうへんのようなひかりやひがんばなのげんえいがたんじかんのこり、)
36、万華終界が消えた場所に鏡片のような光や彼岸花の幻影が短時間残り、
(むらじしんもそれらをかんぜんにせいぎょできなくなる。)
夢羅自身もそれらを完全に制御できなくなる。
(37、だいきぼなりょういきをてんかいしたあとは、ちとせいしんのかいふくにじかんがひつようとなり、)
37、大規模な領域を展開した後は、血と精神の回復に時間が必要となり、
(れんぞくしておなじきぼのわざをつかうことがむずかしくなる。)
連続して同じ規模の技を使うことが難しくなる。
(38、かじょうなふかによって、むらじしんのたいせつなきおくのいちぶが、)
38、過剰な負荷によって、夢羅自身の大切な記憶の一部が、
(いちじてきにおもいだせなくなることがある。)
一時的に思い出せなくなることがある。
(39、げんかいをこえてきょうせいてきにりょういきをいじすると、)
39、限界を超えて強制的に領域を維持すると、
(じぶんのかこにかんするきおくがえいきゅうにうしなわれるきけんがある。)
自分の過去に関する記憶が永久に失われる危険がある。
(40、げんじつとまぼろしをあやつりつづけたはんどうで、じぶんがほんとうになにものなのか、)
40、現実と幻を操り続けた反動で、自分が本当に何者なのか、
(じぶんのきおくがただしいのかというにんしきまでふあんていになる。)
自分の記憶が正しいのかという認識まで不安定になる。
(41、せいぎょがかんぜんにみだれると、いとしていないげんえいやふうけいがつぎつぎとしゅつげんし、)
41、制御が完全に乱れると、意図していない幻影や風景が次々と出現し、
(りょういきないのたいしょうをただしくくべつできなくなる。)
領域内の対象を正しく区別できなくなる。
(42、じゅうごのいのうをどうじにせいぎょできなくなったばあい、)
42、拾伍の異能を同時に制御できなくなった場合、
(それぞれのいのうのえいきょうがむらへむかい、しかくやきおく、じかんかんかくがおおきくみだれる。)
それぞれの異能の影響が夢羅へ向かい、視覚や記憶、時間感覚が大きく乱れる。
(43、ばんかしゅうかいがせいぎょふのうになると、むらのいととはむかんけいにりょういきがかくだいし、)
43、万華終界が制御不能になると、夢羅の意図とは無関係に領域が拡大し、
(しゅういのけしきをつぎつぎとまぼろしへかえてしまう。)
周囲の景色を次々と幻へ変えてしまう。
(44、むりなはつどうによってけっきじゅつのせいぎょがそこなわれると、)
44、無理な発動によって血鬼術の制御が損なわれると、
(いっていきかん、じゅうごのいのうのいちぶまたはぜんぶがつかえなくなる。)
一定期間、拾伍の異能の一部または全部が使えなくなる。
(45、さいあくのばあい、むらもげんじつとまぼろしのくべつをうしないばんかしゅうかいをかいじょできなくなる。)
45、最悪の場合、夢羅も現実と幻の区別を失い万華終界を解除できなくなる。
(ほんにんのにんしきがもどらないかぎり、りょういきはふあんていなままのこりつづける。)
本人の認識が戻らない限り、領域は不安定なまま残り続ける。
(むらはほんらい、りょういきないのけしきやげんえいをはあくしたいしょうしゃだけをまどわせることができる。)
夢羅は本来、領域内の景色や幻影を把握し対象者だけを惑わせることができる。
(しかし、ばんかしゅうかいをげんかいまでいじすると、)
しかし、万華終界を限界まで維持すると、
(むらじしんのきおく、じかんかんかく、くうかんにんしきにもいのうのえいきょうがぎゃくりゅうする。)
夢羅自身の記憶、時間感覚、空間認識にも異能の影響が逆流する。
(さいしょは、そんざいしないはなびらがみえるだけ。かこのけしきがげんざいのふうけいへかさなる。)
最初は、存在しない花びらが見えるだけ。過去の景色が現在の風景へ重なる。
(やがて、むらじしんがじっさいにけいけんしたきおくと、)
やがて、夢羅自身が実際に経験した記憶と、
(ばんかしゅうかいがつくりだしたまぼろしのきおくをくべつできなくなる。)
万華終界が作り出した幻の記憶を区別できなくなる。
(そしてさいごには、じぶんがいままできずいてきたせかいさえ、)
そして最後には、自分が今まで築いてきた世界さえ、
(ほんとうにげんじつだったのかわからなくなってしまう。)
本当に現実だったのか分からなくなってしまう。
(じゅうごのいのうをかんぜんにすべるためには、むらじしんもまた、)
十五の異能を完全に統べるためには、夢羅自身もまた、
(ゆめとげんじつのきょうかいにたちつづけなければならない。)
夢と現実の境界に立ち続けなければならない。