乃木坂46 Against

(あのひはじめてのばしょはつよいかぜがふいていたよ)

あの日初めての場所は強い風が吹いていたよ

(ゆめにみていたせかいはさえぎるものがない)

夢に見ていた世界は 遮るものがない

(まえにだれかいるのならあとをついていけばいいけど)

前に誰かいるのなら 後をついて行けばいいけど

(せんとうにたってしまったうんめいにはさからえない)

先頭に立ってしまった 運命には逆らえない

(よわねなんてはけずはをくいしばったひび)

弱音なんて吐けず 歯を食いしばった日々

(いくつのなみだながせばあのゆめまでいけるだろう？)

幾つの涙流せば あの夢まで行けるだろう？

(ぼくらはかわらなきゃいけない)

僕らは変わらなきゃいけない

(えいえんなんかしんじるな！)

永遠なんか信じるな！

(きのうのじぶんとはけつべつしてうまれかわれ！)

昨日の自分とは決別して 生まれ変われ！

(このままここにいつづけるのは)

このままここに居続けるのは

(だれのためにもならない)

誰のためにもならない

(あたらしいみちをきりひらいてたちむかうんだ)

新しい道を切り開いて 立ち向かうんだ

(ａｇａｉｎｓｔ)

Against

(いつのまにかたどりついためざしていたやまのいただき)

いつのまにか辿り着いた目指していた山の頂

(おもいでをふりむくよりもあらたなやまをのぼりたい)

思い出を振り向くよりも新たな山を登りたい

(ゆめをかなえてからひとはどういきるか？)

夢を叶えてから 人はどう生きるか？

(なにをうしなってもそのこたえをしりたいよ)

何を失っても その答えを知りたいよ

(こどくにならなきゃいけない)

孤独にならなきゃいけない

(べつのみちをすすむべきだ)

別の道を進むべきだ

(いつかはせいちょうしてきょうそうするぼくらじゃないか)

いつかは成長して競走する 僕らじゃないか

(いごこちのよさあまえていたら)

居心地のよさ甘えていたら

(なにもきせきはおきない)

何も奇跡は起きない

(ひなたのなかはあたたかいけどあるきだしたい)

日向の中は温かいけど 歩き出したい

(ａｇａｉｎｓｔ)

Against

(ふぉろーのかぜはいつだってやさしいけれど)

フォローの風は いつだって優しいけれど

(ときおりのぎゃくふうはこころをつよくするんだ)

時折の逆風は 心を強くするんだ

(ぼくらはかわらなきゃいけない)

僕らは変わらなきゃいけない

(えいえんなんかしんじるな！)

永遠なんか信じるな！

(きのうのじぶんとはけつべつしてうまれかわれ！)

昨日の自分とは決別して 生まれ変われ！

(このままここにいつづけるのは)

このままここに居続けるのは

(だれのためにもならない)

誰のためにもならない

(あたらしいみちきりひらいてたちむかうんだ)

新しい道切り開いて 立ち向かうんだ

(ａｇａｉｎｓｔ)

Against