今宵、ライブの下で
作詞:只野菜摘
作曲:MICHITOMO
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歌詞(問題文)
(きみとのやくそくのときまちきれない)
きみとの約束の時待ちきれない
(じかんのそりがすべるようにちかづいていくこよいらいぶのもとでまちあわせた)
時間の橇が滑るように近づいていく今宵ライブの下で待ちあわせた
(たくさんひとがいてもとおくからでもすぐみつけられる)
たくさんひとがいても遠くからでもすぐみつけられる
(きょりかんはとびさっててをふるえがおがはねる)
距離感は飛び去って手をふる笑顔が跳ねる
(おなじふれーずがすきだときいてしって)
おなじフレーズが好きだと聞いて知って
(うれしかったかいだんをかけあがる、そんなきもちみみもとあたたかい)
嬉しかった階段を駆けあがる、そんな気持ち耳もと温かい
(きょうのためのふくをえらぶくちびるにうたをのせる)
今日のための服を選ぶくちびるに歌をのせる
(おくれそうになってはしりぬけたこがらしすごくどきどきしてるかがみをのぞいてみる)
遅れそうになって走り抜けた木枯らしすごくどきどきしてる鏡をのぞいてみる
(かわいいとおもわれたいよそれがいちばんたいせつじゃないとしても)
可愛いと思われたいよそれがいちばんたいせつじゃないとしても
(つもるゆきのようになんどもあいをかたりあうよりも)
積もる雪のように何度も愛を語りあうよりも
(こころをむすぶのはいちどの、いっしょのなみだおととおとのすきまのあんてん)
こころを結ぶのは一度の、一緒の涙音と音の隙間の暗転
(やみになげだされてもきみのこきゅうがきこえたらそっとてをつなぐように)
闇に投げだされてもきみの呼吸が聴こえたらそっと手をつなぐように
(「ここにいるよずっとここにいる」たびにでよう)
「ここにいるよずっとここにいる」旅に出よう
(さあおんがくというなのたびみみをすませばどこへでもゆける)
さあ音楽という名の旅耳をすませばどこへでもゆける
(まちきれないじかんのそりがすべるようにちかづいていく)
待ちきれない時間の橇が滑るように近づいていく
(きょりかんはとびさるゆめみてたとおりに)
距離感は飛び去る夢見てたとおりに
(きみのためじぶんのためきえないきおくのためかわいいとおもわれたいよ)
きみのため自分のため消えない記憶ため可愛いと思われたいよ
(それがいちばんたいせつじゃないとしても)
それがいちばんたいせつじゃないとしても
(たびにでようしょうねんとしょうじょのあわゆきのこいやちけっと)
旅にでよう少年と少女の淡雪の恋やチケット
(ゆうかんなちょうせんやぼうけんうちゅうへもゆけるぜんぶこころのなかに)
勇敢な挑戦や冒険宇宙へもゆけるぜんぶこころのなかに
(じゆうにはばたいたらえがおやなみだあふれるもどればいつでもとなりにいるの)
自由にはばたいたら笑顔や涙あふれる戻ればいつでも隣にいるの
(こよい、らいぶのもとでまちあわせた)
今宵、ライブの下で待ちあわせた