明日ハレルヤ

(あしたはもっとはれるや)

「明日はもっとハレルヤ...。」

(ためいきついてふりかえったきみに)

ため息ついて振り返った君に

(たくさんのあしあとがそっとわらいかけてた)

たくさんの足跡がそっと笑いかけてた

(まけそうなときしかみえないけしきもある)

負けそうな時しか　見えない景色もある

(ひとみのおくしっかりとやきつけて)

瞳の奥　しっかりと焼き付けて

(そうさいまはいままでのきみだけを)

そうさ　今は今までの君だけを

(だれよりしんじてあるいてみよう)

誰より信じて歩いてみよう

(まようときほどかざらないほんとうのじぶんがひつよう)

迷う時ほど　飾らない本当の自分が必要

(なやんでくやんでもうやりつくしたきみを)

悩んで悔やんで　もうやり尽した君を

(もっとだきしめよう)

もっと抱きしめよう

(なんどでもたちあがれあしたはれるや)

何度でも立ち上がれ　明日ハレルヤ

(ちへいせんのむこうににじむゆうひは)

地平線の向こうに　滲む夕日は

(ゆっくりと)

ゆっくりと

(このそらのおおきさをそっとおしえてくれた)

この空の大きさをそっと教えてくれた

(なみだのさきにはしらないけしきがあって)

涙の先には　知らない景色があって

(いまはまだそのかぎをさがしてる)

今はまだ　その鍵を探してる

(ひとはみなそれぞれのみちをいく)

人は皆それぞれの道を行く

(あめでもかぜでもあるいていく)

雨でも風でも歩いて行く

(きみはきみのばとんをあしたへとつないでいくんだ)

君は君のバトンを　明日へと繋いでいくんだ

(でこぼこたにぞこでもしがみついていきる)

凸凹谷底でもしがみついて生きる

(いきていくつよさを)

生きていく強さを

(このむねにえがいてるまだやれるさ)

この胸に描いてる　まだやれるさ

(ひかるほうへしんじたほうへ)

光る方へ　信じたほうへ

(てをのばせきみのむこうへ)

手を伸ばせ　君の向こうへ

(そうさいまはいままでのきみだけを)

そうさ　今は今までの君だけを

(だれよりしんじてあるいてみよう)

誰より信じて歩いてみよう

(まようときほどかざらないほんとうのじぶんがひつよう)

迷う時ほど　飾らない本当の自分が必要

(なやんでくやんでもうやりつくしたきみを)

悩んで悔やんで　もうやり尽した君を

(もっとだきしめよう)

もっと抱きしめよう

(なんどでもたちあがれあしたはれるや)

何度でも立ち上がれ　明日ハレルヤ

(ひかるほうへしんじたほうへ)

光る方へ　信じたほうへ

(てをのばせきみのむこうへ)

手を伸ばせ　君の向こうへ

(そうさいまはいままでのきみだけを)

（そうさ　今は今までの君だけを・・・）

(ひかるほうへしんじたほうへ)

光る方へ　信じたほうへ

(そうさいまはいままでのきみだけを)

（そうさ　今は今までの君だけを・・・）