Cross Wish

(なんどきせつがとおりすぎてしまえば)

何度季節が　通り過ぎてしまえば

(こんなおもいをみたせるだろうか？)

こんな想いを　満たせるだろうか？

(どんなことばもなんのいみもないほどに)

どんな言葉も　何の意味もないほどに

(かけたぴーすはみつからないけど)

欠けたピースは　見付からないけど

(あのひびのやくそくもきみといたきおくも)

あの日々の　約束も　君といた記憶も

(なにひとつわすれずにまだみみのおくひびくよ)

何ひとつ　忘れずに　まだ耳のおく　ひびくよ

(かわしたゆめをおとにたくして)

交わした夢を　音にたくして

(きっとそらまでとどけるから)

きっと　空まで届けるから

(ついおくのかなたにいまちかうよ)

ついおくのカナタに　今ちかうよ

(みらいのひかりはこのむねのなかへ)

未来の光は　この胸の中へ

(いつでも・・・・・・ａｈ)

いつでも……Ah

(まよったかずだけまえにすすむつよさを・・・・・・)

迷った数だけ　前に進む強さを……

(いつもきずながおしえてくれる)

いつもキズナが　教えてくれる

(やっときづいたほんとうにだいじなこと)

やっと気付いた　本当に大事なこと

(どんなときでもゆずれないものを)

どんな時でも　ゆずれないモノを

(やきついたおもかげもさいごのやくそくも)

焼きついた　おもかげも　さいごの約束も

(なにひとつわすれないゆるがぬいしをみていて)

何ひとつ　忘れない　ゆるがぬ意思を　見ていて

(きえないおもいことばにかえて)

消えない想い　言葉に変えて

(きっとあすへとつなげるから)

きっと　明日へとつなげるから

(ついおくのかなたにいまちかうよ)

ついおくのカナタに　今ちかうよ

(きぼうのひかりはすぐそばにあるさ)

希望の光は　すぐそばにあるさ

(かえらぬときにとらわれてるような)

かえらぬ時にとらわれてるような

(なさけないじぶんけして)

情けない自分消して

(かさなりあういろでえがかれた)

重なり合う色でえがかれた

(おとをきかせるよ)

音を聴かせるよ

(かわしたゆめをおとにたくして)

交わした夢を　音にたくして

(きっとそらまでとどけるから)

きっと　空まで届けるから

(ついおくのかなたにいまちかうよ)

ついおくのカナタに　今ちかうよ

(あすへのひかりむねに)

明日への光胸に

(きえないおもいことばにかえて)

消えない想い　言葉に変えて

(きっとねがいはかなえるから)

きっと　願いは叶えるから

(ついおくのかなたにいまちかうよ)

ついおくのカナタに　今ちかうよ

(きせきのかけらをだきしめて)

奇跡のかけらを　抱きしめて

(すぎさりしときのあかしをてに)

過ぎ去りし時のアカシを手に

(みらいのひかりはこのむねのなかへ)

未来の光は　この胸の中へ

(いつでも・・・・・・ａｈ)

いつでも……Ah