NewWorld/カサリンチュ

(ころんでもけがしてもなきながらでも)

転んでもケガしても泣きながらでも

(なんどでもとらいしてのれたじてんしゃ)

何度でもトライして乗れた自転車

(おとなになりいつのまにかおぼえたこと)

大人になりいつの間にか覚えたこと

(やりたいことよりできないいいわけ)

やりたいことよりできない言い訳

(いつでもぼくたちはきづいているから)

いつでも僕たちは気づいているから

(ためらいのよろいをぬぎすてるだいじさを)

ためらいの鎧を脱ぎ捨てる大事さを

(あたらしいせかいはいつだって)

新しい世界はいつだって

(ぼくらのいっぽさきにある)

僕らの一歩さきにある

(しっぱいだってかてになる)

失敗だって糧になる

(そこからはじまるｎｅｗｗｏｒｌｄ)

そこから始まるNewWorld

(いそぎすぎるうさぎもゆっくりなかめも)

急ぎすぎるウサギもゆっくりなカメも

(むかうさきめざすのはごーるというばしょ)

向かう先目指すのはゴールという場所

(おとなになりいつのまにかわすれたこと)

大人になりいつの間にか忘れたこと

(あしたのことよりいまなにができる)

明日のことより今何ができる？

(いつでもぼくたちはしんじているから)

いつでも僕たちは信じているから

(ゆめとつなぐかぎをさがしだすだいじさを)

夢とつなぐ鍵を探しだす大事さを

(あたらしいとびらはいつだって)

新しい扉はいつだって

(ぼくらのきっとそばにある)

僕らのきっとそばにある

(しんじるままにひらけばいい)

信じるままに開けばいい

(そこからはじまるｎｅｗｗｏｒｌｄ)

そこから始まるNewWorld

(いままでなにがしたかったのだろう)

今まで何がしたかったのだろう

(まよいなやんであきらめたふりをしてきた)

迷い悩んであきらめたフリをしてきた

(ほんとうにだいじなきもちは)

本当に大事な気持ちは

(いどんでいくことそうみちなきみちへ)

挑んでいくこと　そう　道なき道へ

(あたらしいせかいはいつだって)

新しい世界はいつだって

(ぼくらのいっぽさきにある)

僕らの一歩さきにある

(すきならすきといえばいい)

好きなら好きといえばいい

(そこからはじまるｎｅｗｗｏｒｌｄ)

そこから始まるNewWorld