独立独歩

(じぶんとちがうたにんのこころくらべないよいみないから)

自分と違う他人の心　比べないよ 意味ないから

(みがきあげたおのれだけがすべてまよわない)

磨き上げた己だけがすべて　迷わない

(ちいさなひともじをいっしょうけんめいかさねても)

小さな一文字を　一生懸命重ねても

(そんざいなんてあいまいなものさ)

存在なんて曖昧なものさ

(それでもぜったいしんじたいってつよくおもうんだ)

それでも 絶対信じたいって　強く思うんだ

(そうさぼくがぼくでありつづけるための)

そうさ僕が僕であり続けるための

(いまめのまえのかだいにいどめ)

いま目の前の課題に挑め

(しずかなるむねのほのおをもやせ)

静かなる 胸の炎を燃やせ

(きっとぼくがぼくではなくなるときは)

きっと僕が僕ではなくなる時は

(かきたいものがなくなるときさ)

書きたいものがなくなる時さ

(くらやみのそのさきのきぼうへ)

暗闇の その先の希望へ

(わがみちをすすめ)

我が道を進め

(じぶんのためにできることをすみきったくろをはばたかせ)

自分のためにできることを　澄み切った黒をはばたかせ

(いっしゅんのこどうのきせきをうみだそういつまでも)

一瞬の鼓動の奇跡を生み出そう　いつまでも

(りそうとげんじつのはざまじゃいきれない)

理想と現実の　狭間じゃ生きれない

(みたしてしんのよくぼうを)

満たして真の欲望を

(だからもういっかいもういっかいってまえをみつめるよ)

だからもう一回 もう一回って　前を見つめるよ

(そうさぼくがぼくであることのしょうめい)

そうさ僕が僕であることの証明

(いくつものきおくをいまきざめ)

幾つもの記憶を今刻め

(こどくさえそのちからにかえて)

孤独さえ その力に変えて

(きっとぼくがぼくではなくなるときは)

きっと僕が僕ではなくなる時は

(あるくことをあきらめるときさ)

歩くことを諦める時さ

(いきてゆくりゆうなどわすれて)

生きてゆく 理由など忘れて

(わがみちをすすめ)

我が道を進め

(そうさぼくがぼくでありつづけるための)

そうさ僕が僕であり続けるための

(いまめのまえのかだいにいどめ)

いま目の前の課題に挑め

(しずかなるむねのほのおをもやせ)

静かなる 胸の炎を燃やせ

(きっとぼくがぼくではなくなるときは)

きっと僕が僕ではなくなる時は

(かきたいものがなくなるときさ)

書きたいものがなくなる時さ

(くらやみのそのさきのきぼうへ)

暗闇の その先の希望へ

(わがみちをすすめ)

我が道を進め