紫の花火
※このタイピングは「紫の花火」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あのひわたしはひがさをたたみ)
あの日私は日傘をたたみ
(ぼうはていからなみをみていた)
防波堤から波を見ていた
(あなたによばれふりむいたとき)
あなたに呼ばれ振り向いた時
(ゆうひがむねにながれておちた)
夕陽が胸に流れておちた
(そうねわかれをきめていたこと)
そうね別れを決めていたこと
(きっとあなたはしっていたはず)
きっとあなたは知っていたはず
(はなやいだむすめをえんじたわたし)
華やいだ娘を演じた私
(こころではくしゅしてくれたのね)
心で拍手してくれたのね
(むらさきのはなびまんまるに)
紫の花火まんまるに
(むらさきのはなびうみのうえ)
紫の花火海の上
(きれいだねひとみにのこる)
綺麗だね瞳に残る
(きれいだわなつのざんぞう)
綺麗だわ夏の残像
(そらのはなびをうみがうつして)
空の花火を海が映して
(せかいをいっしゅんあかるくてらす)
世界を一瞬明るく照らす
(えがおのままでみあげたほほの)
笑顔のままで見上げた頬の
(ひかったいとをあなたがふいた)
光った糸をあなたが拭いた
(さいしょにすきになったわたしが)
最初に好きになった私が
(さいごのことばをきりだすなんて)
最後の言葉を切り出すなんて
(あなたにすればなんてかってな)
あなたにすれば何て勝手な
(わがままなことおもうでしょうね)
わがままな娘と思うでしょうね
(むらさきのはなびもえつきて)
紫の花火燃えつきて
(むらさきのはなびおちてゆく)
紫の花火落ちてゆく
(きれいだねむすんだゆびを)
綺麗だね結んだ指を
(きれいだわそっとはなした)
綺麗だわそっと離した
(むらさきのはなびまんまるに)
紫の花火まんまるに
(むらさきのはなびうみのうえ)
紫の花火海の上
(きれいだねひとみにのこる)
綺麗だね瞳に残る
(きれいだわなつのざんぞう)
綺麗だわ夏の残像
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