玲瓏なる覚悟よ
楽曲情報
玲瓏なる覚悟よ 作詞氷室 明子 作曲近藤 尚如
※このタイピングは「玲瓏なる覚悟よ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ふるゆきにかたをしろくそめられ)
降る雪に肩を 白く染められ
(きよらかなきみのてにいだかれるよう)
清らかな君の手に 抱かれるよう
(たわむれにおどるりっかはむくで)
戯れに踊る 六花は無垢で
(あのひびにきみをかえせてよかった)
あの日々に君を 帰せて良かった
(ためらいなどなぜある)
躊躇いなど何故ある
(ひとみをとじればきみがみえる)
瞳を閉じれば 君が見える
(かくごはれいろうにぼくはここにいる)
覚悟は玲瓏に 僕はここにいる
(うごかぬおもいですべてをせきとめ)
動かぬ想いで すべてを塞き止め
(たてとなりちる)
盾となり 散る
(ふりつもるゆきもいつかとけては)
降り積もる雪も いつか溶けては
(このぼくもきえてただむにかえれる)
この僕も消えて ただ無に帰れる
(こうふくかもしれない)
幸福かも しれない
(ひとみをあけてもきみがみえる)
瞳を開けても 君が見える
(かくごはれいろうにしじまはふゆのなぎ)
覚悟は玲瓏に 静寂は冬の凪
(ひとつのしょうがいみちたりたしゅうえんだろう)
ひとつの生涯 満ち足りた終焉だろう
(かんらいとどろいてうかんだまなざしよ)
寒雷 轟いて 浮かんだ眼差しよ
(いたみとよべないいたみがあるなら)
痛みと呼べない 痛みがあるなら
(よろこびとよぼう)
喜びと 呼ぼう
(こころはみずかがみうつすはしろきやみ)
心は水面鏡 映すは白き闇
(どこかでわすれねだれのためなくのだろう)
どこかで忘れ音 誰のため啼くのだろう
(きせつはめぐってもぼくはここにいる)
季節は巡っても 僕はここにいる
(うごかぬおもいでまんげつみあげる)
動かぬ想いで 満月見上げる
(ろぼうのいしに)
路傍の 石に
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