僕と不良と校庭で
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | novo | 5761 | A+ | 5.9 | 97.5% | 120.8 | 714 | 18 | 17 | 2024/12/11 |
2 | T3 | 5347 | B++ | 5.5 | 97.2% | 129.4 | 712 | 20 | 17 | 2024/12/08 |
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歌詞(問題文)
(とつぜんのきみのたよりはなつかしいぶきようなもじと)
突然の君の便りは懐かしい不器用な文字と
(どこかとおいくにのそらのえはがき)
どこか遠い国の空の絵葉書
(あのころやがてぼくらもおとなになるとおもってたけど)
あの頃やがて僕らも大人になると思ってたけど
(はっきりとしたみらいはえがけずにすごしていた)
はっきりとした未来は描けずに過ごしていた
(こうしゃのうえにひろがる5じげんめのそら)
校舎の上に広がる5時限目の空
(たいくつなせかいしよりかぜにゆれてるまどのそとずっとみてた)
退屈な世界史より風に揺れてる窓の外ずっと見てた
(そしてひとなみにこいもしてつきなみなかなしみもしったけど)
そして人並みに恋もして月並みな悲しみも知ったけど
(まだぼくはすぎてゆくひびにまよいのこしてる)
まだ僕は過ぎてゆく日々に迷い残してる
(てにしたものはいくつかいろあせてたけど)
手にしたものはいくつか色褪せてたけど
(おぼつかないゆびさきでおぼえたうたはいまもまだうたってる)
おぼつかない指先で憶えた唄は今もまだ歌ってる
(いつかのゆうやみせまるあのこうていから)
いつかの夕闇迫るあの校庭から
(ぼくらのほそいかげはどこまでものびてった)
僕らの細い影はどこまでも伸びてった
(とつぜんのきみのたよりにみじかいへんじをだすことにした)
突然の君の便りに短い返事を出すことにした
(いまぼくがあるいてるまちのしゃしんをそえて)
今僕が歩いてる街の写真を添えて
(たしかなことはいまもまだみえないけれど)
確かなことは今もまだ見えないけれど
(これからどこにむかうのかわからないけど)
これからどこに向かうのかわからないけど
(いきをきらしはしりぬけたあのこうていにあたらしいかぜがふく)
息を切らし走り抜けたあの校庭に新しい風が吹く