甘い記憶 the shes gone

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歌詞(問題文)
(ゆめかげんじつかわかるがゆめのようだ)
夢か現実か分かるが夢のようだ
(ほんとうにいいんだろうか?)
本当に良いんだろうか?
(となりにいてもいいんだろうか?)
隣に居ても良いんだろうか?
(となりにいるきみがよければなんでもいいや)
隣に居る君がよければ なんでも良いや
(それくらいひたっているんだこんなことあるんだな)
それくらい浸っているんだ こんなことあるんだな
(はしゃぐきみこどもみたいだ)
はしゃぐ君 子供みたいだ
(はくせんふみあるくすがた)
白線踏み歩く姿
(ぼくはなんどもまぶたでしゃったーをきった)
僕は何度もまぶたでシャッターを切った
(あふれだしたきみへのおもいは)
溢れ出した君への想いは
(さっきあったばかりなのにまたすぐきみにあいたくなる)
さっき会ったばかりなのに またすぐ君に会いたくなる
(いきなれぬえきもよりのかいさつ)
行きなれぬ駅 最寄りの改札
(ふたりにはまだわからないことが)
二人にはまだ分からないことが
(あまいきおくのなかでぼくはあわいきおく)
甘い記憶の中で 僕は淡い記憶
(おもいだしてはただにやけてる)
思い出してはただにやけてる
(そろそろおかしくなってきたまちじかんもたのしめてきた)
そろそろおかしくなってきた 待ち時間も楽しめてきた
(こころなしかこのまちのくうきなんだかおいしいな)
心なしかこの街の空気 なんだか美味しいな
(あるくきみもでるみたいだ)
歩く君 モデルみたいだ
(ぬれがみそとにはねているわ)
濡れ髪 外に跳ねているわ
(そのせっともかわいさももうごちそうさま)
そのセットも可愛いさも もうご馳走様
(いつだってとなりにいてもなれないし)
いつだって 隣に居ても慣れないし
(「ぼくなんか、、」とまたふあんになる)
「僕なんか、、」とまた不安になる
(でもこんななれないひびもつむげば)
でもこんな慣れない日々も紡げば
(きみしかつくれないぼくが)
君しか作れない僕が
(かわらないくだらない)
変わらない くだらない
(たわいのないのなかで)
たわいのないの中で
(ぼくはやわらかいあたたかい)
僕は柔らかい暖かい
(きみをつつむなにかになれたらなぁ)
君を包む何かになれたらなぁ
(「きみをしらない」がふいにやってきて)
「君を知らない」が 不意にやってきて
(じしんをなくしているけど)
自信を無くしているけど
(ぎゃくにしっていたらそれはそれでこわいだろう)
逆に知っていたら それはそれで怖いだろう
(はじまりちらかしたもうそうあれやこれやととびまわる)
始まり散らかした妄想 あれやこれやと飛び回る
(まえのかれしはどんなだったか)
前の彼氏はどんなだったか
(かんがえるのはやめたやめた)
考えるのはやめた やめた
(いつだってあたまはきみのことばかり)
いつだって 頭は君のことばかり
(またすぐにきみにあいたくなる)
またすぐに君に会いたくなる
(いきなれすぎたもよりのかいさつ)
行き慣れすぎた最寄りの改札
(ふたりにしかわからないことば)
二人にしか分からない言葉
(あまいきおくのなかでぼくはあわいきおく)
甘い記憶の中で 僕は淡い記憶
(おもいだしてはまたにやけてる)
思い出してはまたにやけてる
(あまいきおく)
甘い記憶