ふためぼれ
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歌詞(問題文)
(すこしめをつぶってるだけで)
少し目を瞑ってるだけで
(きみがでてくるこのげんしょうは)
君が出てくるこの現象は
(なんていうのでしょう)
なんていうのでしょう
(ほんとうはどこかでわかってて)
本当はどこかで分かってて
(みてみぬふりしておいて)
見て見ぬふりしておいて
(でもこんなにむねがさわぎちらすのは)
でもこんなに胸が騒ぎ散らすのは
(きみがわらうただそんなことだけで)
君が笑う ただそんなことだけで
(たいくつそうにいつもきざんでた)
退屈そうにいつも刻んでた
(びょうしんもきっとおどりだす)
秒針もきっと踊り出す
(きみのこえとことばのそのすべてに)
君の声と言葉のその全てに
(いみがやどるためいきさえ)
意味が宿る ため息さえ
(こんなにもいとおしい)
こんなにも愛おしい
(はなすことはできるんだけど)
話すことは出来るんだけど
(それいじょうのかんけいせいはみだせないみたい)
それ以上の関係性は見出せないみたい
(どこかのかみさま)
どこかの神様
(ねえけっしてぜいたくいわないので)
ねえ決して贅沢言わないので
(せめてゆめのなかであえないか)
せめて夢の中で会えないか
(しゅつえんりょうもはらうので)
出演料も払うので
(きみがわらうただそんなことだけで)
君が笑う ただそんなことだけで
(ぼくのほおはしだいにゆるみだす)
僕の頬は次第に緩みだす
(あたまにははながさいている)
頭には花が咲いている
(きみのこえとことばのそのすべてに)
君の声と言葉のその全てに
(いみがやどるためいきさえこんなにも)
意味が宿る ため息さえこんなにも
(きみにあえるかのうせいがあるだけで)
君に会える可能性があるだけで
(たいくつそうにいつもむかえてた)
退屈そうにいつも迎えてた
(あしたがまちどおしくなっている)
明日が待ち遠しくなっている
(そんなことをかんがえ)
そんなことを考え
(またきょうがすぎんだ)
また今日が過ぎんだ
(くるしいのにさ)
苦しいのにさ
(せつないのにこんなにもうれしい)
切ないのに こんなにも嬉しい