Fighting Spirit

(じんせいのけだかさよ)

人生の気高さよ

(ときをへてもなおさらはじめようといきごんでいる)

時を経ても尚更　始めようと　意気込んでいる

(ささやかなしあわせにおれはなにをまなんだ？)

ささやかな幸せに　俺は何を学んだ？

(いのちのはなさきみだれて)

命の華　咲き乱れて

(しらぬまにてをよごした)

知らぬ間に手を汚した

(おまえのきらいなしごとをしてる)

オマエの　嫌いな仕事をしてる

(こころのままをつらぬくことはらくじゃないねと)

心のままを　貫く事は　楽じゃないねと

(むくわれぬわかさをのろう)

むくわれぬ若さを呪う

(あのひをよくおぼえているじんせいのけだかさよ)

あの日を　よく憶えている　人生の気高さよ

(こころがこえがかれても)

ココロが　声が枯れても

(あしたのむこうへうたうよ)

明日の向こうへ歌うよ

(こどくがたたかうひびが)

孤独が戦う日々が

(おわるまではａｈうたうよ)

終わるまでは AH 歌うよ

(このそらのかなたには)

この空の彼方には

(いくせんのほしたちがひとしれずにまたたいている)

幾千の星達が　人知れずにまたたいている

(あらそいのれきしからひとはなにをまなんだ？)

争いの歴史から　人は何を学んだ？

(にくしみからなにをうんだ？)

憎しみから　何を生んだ？

(ふりしきるあめにうたれて)

降りしきる雨に打たれて

(もうもどれないところへきたな、ともに)

もう戻れない所へ来たな、共に

(どこかとおくへいこうとせがむかなしみいろの)

どこか遠くへ行こうとせがむ悲しみ色の

(やせたてのおまえのことを)

やせた手の　オマエの事を

(いまもときおりおもいだすげんきでいてくれたなら)

今も時折　思い出す　元気でいてくれたなら

(いつでもいつのときにもいのっている)

いつでも　いつの時にも祈っている

(ａｈｇｏｄｂｌｅｓｓｙｏｕ)

AH…GOD BLESS YOU

(だれしもころしあうためうまれたわけではないだろう)

誰しも殺し合う為　生まれたわけでは　ないだろう

(ｗｏｈせなかをおされあるきだすこのみちなきみち)

Woh 背中を押され歩き出す　この道なき道

(おまえとともにいきることを)

オマエと共に　生きる事を…

(さいごまでのぞんでいたけれど)

最後まで望んでいたけれど

(うんめいはふしぎだね)

運命は不思議だね

(だれかのなをさけんだよるもある)

誰かの名を　叫んだ夜もある

(こころがこえがかれても)

ココロが　声が枯れても

(あしたのむこうへうたうよ)

明日の向こうへ歌うよ

(こどくがたたかうひびが)

孤独が戦う日々が

(おわるまではａｈうたうよ)

終わるまでは AH 歌うよ

(やすらぎをさみしさをむなしさをよろこびをａｈうたうよ)

安らぎを　寂しさを　虚しさを　喜びを AH 歌うよ

(あいじょうをよくぼうをあきらめをどうこくをａｈうたうよ)

愛情を　欲望を　諦めを　慟哭を AH 歌うよ

(いきることはつらいな)

生きる事は辛いな