LAYLA

(ｌａｙｌａ「つぎにうまれてくるときもじぶんがいい」)

LAYLA「次に生まれて来る時も自分がいい」

(ｌａｙｌａそうほこれるおまえにあこがれていたよ)

LAYLA そう誇れるお前に　憧れていたよ

(ｌａｙｌａひとはだれしもそうはいきられないけど)

LAYLA 人は誰しも　そうは生きられないけど

(ｌａｙｌａｏｈ)

LAYLA OH

(ｌａｙｌａゆめをおうというのはむちでざんこくだな)

LAYLA 夢を追うというのは　無知で残酷だな

(ｌａｙｌａあゆみのなかでやさしさとははぐれたよ)

LAYLA 歩みの中で　優しさとは　はぐれたよ

(ｌａｙｌａおれたちがのぞんでたみらいはとおくに)

LAYLA 俺達が望んでた未来は遠くに

(ｌａｙｌａみえるよ)

LAYLA 見えるよ

(つかれたあしどりとおもいこころ)

疲れた足取りと重い心

(つめたいへやのやみかがみのまえ)

冷たい部屋の闇　鏡の前

(「いちばんたいせつなものはけしてめにうつるものじゃない」と)

「一番大切なモノは決して目に映るモノじゃない」と

(わかったふりのじぶんがいる)

判った振りの自分がいる

(まだおれはやれるのさ)

まだ俺はやれるのさ

(かつてのようにきようには)

かつてのように器用には

(ｗｏｗうまくふるまえないかもしれないけれど)

WOW うまく振る舞えないかもしれないけれど

(あきらめにしたをだしけせないのならたたかおう)

諦めに舌を出し　消せないのなら戦おう

(ｌｉｖｅｆｏｒｅｖｅｒ)

LIVE FOREVER

(あしのふるえをかくしあすにいどむんだ)

足の震えを隠し　明日に挑むんだ

(ｌａｙｌａいつものかいさつでまたねとてをふって)

LAYLA いつもの改札で　またねと手を振って

(ｌａｙｌａみえなくなるわずかなときのなかでさえ)

LAYLA 見えなくなる　僅かな時の中でさえ

(ｌａｙｌａもうあいたくなるよなはげしさはむねに)

LAYLA もう会いたくなるよな　激しさは胸に

(ｌａｙｌａまだあるか？)

LAYLA まだあるか？

(なにをぎせいにしてどこへゆく？)

何を犠牲にして何処へ行く？

(よごれたこのてでだれをだく？)

汚れたこの手で誰を抱く？

(だれよりとくべつなあいでｌａｙｌａ)

誰より特別な愛で LAYLA

(つつみこんでくれたのにいつもすなおになれなくて)

包み込んでくれたのに　いつも素直になれなくて

(「やさしいあいにめぐりあってね」と)

「優しい愛に巡り会ってね」と

(わかれのこえをきいた)

別れの声を聞いた

(ｗｏｗはるのあらしふきすさぶわかばのころ)

WOW 春の嵐吹きすさぶ　若葉の頃

(おもかげをのこさずにいきいそぐようなあのひびの２りに)

面影を残さずに生き急ぐような　あの日々の2人に

(たったひとつのこったゆめのつづきを)

たった一つ残った夢の続きを

(ゆめにやぶれたおれを)

夢に破れた俺を

(おまえはひとこともせめなかった)

お前は一言も責めなかった

(おれたちはどんなみじめなときも)

俺達はどんな惨めな時も

(じょうだんをとばしあった)

冗談を飛ばし合った

(いまはうつむいてばかりはいられない)

今はうつむいてばかりはいられない

(ねぇｌａｙｌａ)

ねぇ LAYLA

(まだおれはやれるのさ)

まだ俺はやれるのさ

(かつてのようにきようには)

かつてのように器用には

(ｗｏｗうまくふるまえないかもしれないけれど)

WOW うまく振る舞えないかもしれないけれど

(しらぬまにとざされたこころのかねをこわすんだ)

知らぬ間に閉ざされた　心の鐘を壊すんだ

(ｌｉｖｅｆｏｒｅｖｅｒ)

LIVE FOREVER

(つぎにうまれてきても)

次に生まれてきても

(またあおう)

また逢おう

(おなじそらをみあげては)

同じ空を見上げては

(あすをいきぬくかてをえるきこえるか？)

明日を生き抜く糧を得る　聴こえるか？

(めぐりあえたやさしさとあいじょうのうたを)

巡り会えた　優しさと愛情の歌を

(ｌａｙｌａ)

LAYLA…