制服恋物語　アイドルカレッジ

(あおぞらにうかぶくもが)

青空に　浮かぶ雲が

(かぜにのってあるきだすよ)

風にのって　歩き出すよ

(たちどまるきもちのとびらをひらいて)

立ち止まる　気持ちのトビラを開いて

(まえにすすもう)

前に進もう

(ともだちだとおもいこんでた)

友達だと　思い込んでた

(きがつけばこいのつぼみさき)

気がつけば恋のつぼみ咲き

(きみのえがおふきぬけるかぜ)

君の笑顔　吹き抜ける風

(せなかをあとおしする)

背中を後押しする

(きみがすきだよこのひとことが)

君が好きだよ　この一言が

(いえないままただいっしょにいたばしょ)

言えないまま　ただ一緒にいた場所

(はなれたくもがかぜでちかづいた)

離れた雲が　風で近づいた

(でもねぼくはかたおもいせいふくこいものがたり)

でもね僕は片思い　制服恋物語

(めのまえにひろがるみち)

目の前に　広がる道

(かぜにのってはしりだすよ)

風にのって　走り出すよ

(ふみだしたぼくはきみのてをにぎって)

踏み出した　僕は君の手を握って

(ひかりのなかへ)

光の中へ

(このせかいでたったひとつの)

この世界で　たった一つの

(ぼくをしんじてくれたきみに)

僕を信じてくれた君に

(たのしいひびやくそくするよ)

楽しい日々　約束するよ

(こころがおどりだして)

心が踊りだして

(きみがすきだよこのかんじょうは)

君が好きだよ　この感情は

(ことばよりもたいどでしめしたいよ)

言葉よりも　態度で示したいよ

(うつむくきみをみつめてるぼくは)

うつむく君を　見つめてる僕は

(もうこのきもちとめられないせいふくこいものがたり)

もうこの気持ち止められない　制服恋物語

(かわいたくうきでときのながれをとめる)

乾いた空気で　時の流れを止める

(またたくほしにきえてしまうよ)

瞬く星に　消えてしまうよ

(けどぼくはみつけだせる)

けど僕は見つけ出せる

(きみがすきだよこのひとことが)

君が好きだよ　この一言が

(いえないままただいっしょにいたばしょ)

言えないまま　ただ一緒に居た場所

(はなれたくもがかぜでちかづいた)

離れた雲が　風で近づいた

(でもねぼくはかたおもいせいふくこいものがたり)

でもね僕は片思い　制服恋物語