AKB48 ユングやフロイトの場合
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歌詞(問題文)
(きみのゆめをみたよむねがどきどきした)
君の夢を見たよ 胸がどきどきした
(どこかしらないばしょでてをにぎってたんだ)
どこか知らない場所で 手を握ってたんだ
(やけにごきげんで)
やけにご機嫌で
(ぼくのほうにむかってかぜのなか)
僕のほうに向かって 風の中
(おおごえでさけんだのにきこえなかった)
大声で叫んだのに 聴こえなかった
(あいはいつもだましえみたい)
愛は(愛は) いつも(いつも) 騙し絵(騙し絵)みたい
(それがどんなちゅうしょうてきなものだとしてもぼくのほんしんらしい)
それがどんな 抽象的なものだとしても 僕の本心らしい
(ゆんぐやふろいとがこいしたとき)
ユングやフロイトが恋した時
(どんなどんなゆめをみていたのだろう)
どんなどんな夢を見ていたのだろう
(こころのそこにしずんでるほんとうのきもちは)
心の底に沈んでる本当の気持ちは
(だれもわからないよぼくも)
誰もわからないよ 僕も…
(きみをみてたくてずっとそばにいたくて)
君を見てたくて ずっとそばにいたくて
(ひとみをつむったままでゆめからさめたくなかった)
瞳をつむったままで 夢から覚めたくなかった
(あいはあおくはれわたるむじゅん)
愛は(愛は) 青く(青く) 晴れ渡る(晴れ渡る)矛盾
(そこにぼくのしんそうしんりがあらわれるとなにかのほんにかかれてた)
そこに僕の深層心理が顕われると 何かの本に書かれてた
(ゆんぐやふろいとはじぶんのゆめを)
ユングやフロイトは自分の夢を
(どんなどんなふうにぶんせきしたのか)
どんなどんな風に分析したのか?
(かがみのなかにうつってるもうひとりのじぶんと)
鏡の中に写ってるもう一人の自分と
(むかいあっていたのかじっと)
向かい合っていたのか? じっと…
(ゆんぐやふろいとがこいしたとき)
ユングやフロイトが恋した時
(どんなどんなゆめをみていたのだろう)
どんなどんな夢を見ていたのだろう
(だれかをすきになったときふつうにゆめをみて)
誰かを好きになった時 普通に夢を見て
(どきどきしてたきがするきっと)
どきどきしてた気がする きっと
(ゆめはかたる)
夢は語る