解剖生理①

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問題文

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(かくにはでおきしりぼかくさんが、ひすとんというたんぱくしつと)

核にはデオキシリボ核酸が、ヒストンというタンパク質と

(けつごうしてたくわえられている。)

けつごうしてたくわえられている。

(さいぼうぶんれつのさいには、でおきしりぼかくさんとひすとんがぎょうしゅうして)

細胞分裂の際には、デオキシリボ核酸とヒストンが凝集して

(せんしょくたいとなる。でおきしりぼかくさんはいでんじょうほうをたくわえるぶんしである。)

染色体となる。デオキシリボ核酸は遺伝情報を蓄える分子である。

(かくしょうたいにはりぼかくさんがあつまっている。)

核小体にはリボ核酸が集まっている。

(しょうほうたいはさいぼうしつにひろがるまくにかこまれたふくろで、ないくうがたがいにれんらくしている。)

小胞体は細胞質に広がる膜に囲まれた袋で、内腔が互いに連絡している。

(しょうかんじょう、しょうほうじょう、へんぺいのうじょうなど、さまざまなかたちをとる。)

小管状、小胞状、扁平嚢状など、さまざまな形をとる。

(しょうほうたいには、ひょうめんにりぼそーむがふちゃくしたそめんしょうほうたいと)

小胞体には、表面にリボソームが付着した粗面小胞体と

(ふちゃくしないかつめんしょうほうたいとがある。)

付着しない滑面小胞体とがある。

(りぼそーむはちいさなかりゅうじょうで、かくからいでんじょうほうをはこんできたりぼかくさんを)

リボソームは小さな顆粒状で、核から遺伝情報を運んできたリボ核酸を

(もとに、たんぱくしつをごうせいするばしょである。)

もとに、タンパク質を合成する場所である。

(そめんしょうほうたいでは、さいぼうまくにうめこまれるたんぱくしつや)

粗面小胞体では、細胞膜に埋め込まれるタンパク質や

(さいぼうがいにぶんぴつされるたんぱくしつがつくられる。)

細胞外に分泌されるタンパク質がつくられる。

(ごるじそうちはつみかさなったへんぺいのうのまわりにしょうほうがあつまったもの。)

ゴルジ装置は積み重なった扁平嚢のまわりに小胞が集まったもの。

(そめんしょうほうたいでつくられたたんぱくしつにとうなどをつけくわえる。)

粗面小胞体で作られたタンパク質に糖などを付け加える。

(ちゅうしんしょうたいはさいぼうぶんれつのときにさいぼうりょうきょくにいどうし、せんしょくたいをひきよせる。)

中心小体は細胞分裂の時に細胞両極に移動し、染色体を引き寄せる。

(せんもうやべんもうのきぶには、ちゅうしんしによくにたこうぞうがみられる。)

線毛や鞭毛の基部には、中心子によく似た構造がみられる。

(みとこんどりあはたんすいかぶつやしぼうをさんかするこうそをおおくふくみ)

ミトコンドリアは炭水化物や脂肪を酸化する酵素を多く含み

(さいぼうないのかつどうのえねるぎーげんとなるあでのしんさんりんさんをさんせいする。)

細胞内の活動のエネルギー源となるアデノシン三リン酸を産生する。

(りそそーむはこうぶんしのぶっしつをかすいぶんかいするこうそをおおくふくんでいる。)

リソソームは高分子の物質を加水分解する酵素を多く含んでいる。

など

(ふようになったさいぼうのこうせいせいぶんや、さいぼうないにとりこんだぶっしつをぶんかいする。)

不要になった細胞の構成成分や、細胞内に取り込んだ物質を分解する。

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