たどりついたらいつも雨ふり/モップス
楽曲情報
たどりついたらいつも雨ふり 歌吉田拓郎 作詞吉田拓郎 作曲吉田拓郎
※このタイピングは「たどりついたらいつも雨ふり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(つかれはてていることは)
疲れ果てていることは
(だれにもかくせはしないだろう)
誰にも隠せはしないだろう
(ところがおいらはなんのために)
ところがおいらは 何のために
(こんなにつかれてしまったのか)
こんなに疲れてしまったのか
(きょうというひがそんなにも)
今日という日が そんなにも
(おおきないちにちとはおもわないが)
大きな一日とは 思わないが
(それでもやっぱりかんがえてしまう)
それでもやっぱり 考えてしまう
(ああこのけだるさはなんだ)
ああ この気怠さはなんだ
(いつかはどこかへおちつこうと)
いつかはどこかへ 落ち着こうと
(こころのおきばをさがすだけ)
心の置き場を 探すだけ
(たどりついたらいつもあめふり)
辿り着いたら いつも雨降り
(そんなことのくりかえし)
そんなことの 繰り返し
(やっとこれでおいらのたびも)
やっとこれで おいらの旅も
(おわったのかとおもったら)
終わったのかと思ったら
(いつものことではあるけれど)
いつものことでは あるけれど
(ああここもやっぱりどしゃぶりさ)
ああ ここもやっぱり どしゃ降りさ
(こころのなかにかさをさして)
心の中に 傘を差して
(はだしであるいてるじぶんがみえる)
裸足で歩いてる 自分が見える
(ひとのことばがみぎのみみから)
ひとの言葉が 右の耳から
(ひだりのみみへととおりすぎる)
左の耳へと 通り過ぎる
(それほどおいらのあたまのなかは)
それほどおいらの頭のなかは
(からっぽになっちまってる)
からっぽになっちまってる
(きょうはなぜかおだやかで)
今日はなぜか穏やかで
(しらんかおしてるじぶんがみえる)
知らん顔してる 自分が見える
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