愛し君へ

(ぼくのとなりにいつもきみがいること)

僕の隣に　いつも君が居る事

(ここでよかったとおもってくれるかな)

ここで良かったと　思ってくれるかな

(せかいがもしあしたかなしみにあふれても)

世界がもし明日　悲しみにあふれても

(きみがいるからぼくはいきていく)

君がいるから　僕は生きていく

(にぎりしめたちいさなてが)

握りしめた　小さな手が

(はこんでくれたおおきなあいがぼくをうごかすんだ)

運んでくれた　大きな愛が　僕を動かすんだ

(「あい」ってなにかわからなかった)

「愛」って何か　わからなかった

(そんなときもあったけれど)

そんな過去（とき）もあったけれど

(こころふるえたなみだあふれたむねがぎゅっとくるしかった)

心震えた　涙あふれた　胸がギュッと苦しかった

(「きみがいる」それだけできょうもあしたもすすむいみです)

「君がいる」それだけで今日も明日も進む意味です

(たいせつなものみうしなわないようにこのうたうたおう)

大切なもの　見失わないように　この歌唄おう

(きみとわらいあえたささいなできごとも)

君と笑いあえた　ささいな出来事も

(きみのなみだをみていたむむねも)

君の涙を　見て痛む胸も

(ふたりですごしていくひびはふえつづけていく)

二人で過ごしていく　日々は増え続けていく

(ぼくのきもちとおなじようにね)

僕の気持ちと　同じようにね

(きみのこえやえがおなみだも)

君の声や　笑顔　涙も

(こいしくってあいあふれてぼくはうごきだすんだ)

恋しくって　愛あふれて　僕は動き出すんだ

(すきってなんだあのときぼくは)

好きって何だ　あの過去（とき）僕は

(それすらもわからないほど)

それすらもわからないほど

(むちゅうになってきみをみつめてつたえたいことばさがした)

夢中になって　君を見つめて　伝えたい言葉探した

(かぎられたときのなかどれだけのあいかえせるだろう)

限られた時の中　どれだけの愛返せるだろう

(たいせつだよあいしてるよこれからもずっとずっと)

大切だよ　愛してるよ　これからもずっとずっと

(きっとめのまえにねがわないこんなんもあるだろう)

きっと　目の前に願わない　困難もあるだろう

(きみとだったらいどむかちがある)

君とだったら　挑む価値がある

(ずっとうきしずみくりかえしそんなところだろう)

ずっと　浮き沈み　繰り返し　そんなところだろう

(だけどきみとだからすてきにおもえるんだろう)

だけど君とだから　素敵に想えるんだろう

(ひとみとじればいつもうかんでくる)

瞳閉じれば　いつも浮かんでくる

(たいせつなひとたいせつなこと)

大切な人　大切な事

(きっともっとずっとしんじてく)

きっと　もっと　ずっと　信じてく

(あぁいままでいっしょこれからいっしょう)

あぁ　今まで一緒　これから一生

(つづいてくぼくらのめろでぃー)

続いてく　僕らのメロディー

(このいっしゅんをすごしていっそう)

この一瞬を　過ごしていっそう

(「おもいで」と「あした」をえがこう！)

「思い出」と「明日」を描こう！

(ありがとうどんなつらいひびでもたのしくおもえるのは)

ありがとう　どんな辛い日々でも　楽しく想えるのは

(きみのおかげこいのおもかげ)

君のおかげ　恋の面影

(うたおうこえがかれるまで！！)

唄おう　声が枯れるまで！！

(これからさき、なんねん、なんじゅうねんとかわらないぼくらがいいね)

これから先、何年、何十年と　変わらない僕らがいいね

(おとなになってなみだふえてもよりそっててをつないでさ)

大人になって　涙増えても　寄り添って手をつないでさ

(ありがとうおもいだせばいろんなことをこえてこれた)

ありがとう　思い出せば　いろんな事を超えて来れた

(おなじえがおおなじなみだおなじときをすごした)

同じ笑顔　同じ涙　同じトキを過ごした

(「きみがいるから」「いまがあるから」)

「君がいるから」　「今があるから」

(こころからいとしきみへ)

心から　愛し君へ