挽歌/由紀さおり
楽曲情報
挽歌 歌由紀 さおり 作詞千家 和也 作曲浜 圭介
※このタイピングは「挽歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(やはりあのひとは)
やはり あの人は
(わたしをおくりにこなかった)
私を送りに 来なかった
(にぎわうゆうぐれひとごみのなか)
にぎわう夕暮れ 人混みのなか
(わたしはただばすをまつ)
私は ただバスを待つ
(かなしみだけをみちあんないに)
悲しみだけを 道案内に
(おもいでいろのようふくをきて)
想い出色の 洋服を着て
(つらくないといえばうそだわ)
つらくないと 言えば嘘だわ
(あのひとのことがきがかりだけど)
あの人のことが 気掛かりだけど
(わたしはいまばすにのる)
私は 今バスに乗る
(たぶんあのひとは)
多分 あの人は
(わたしをうらんでいるでしょう)
私を恨んでいるでしょう
(つめたいおんなとおもわれながら)
冷たい女と 思われながら
(わたしはただばすをまつ)
私は ただバスを待つ
(ひとりであさはおきられますか)
ひとりで朝は 起きられますか
(はんかちのばしょわかるでしょうか)
ハンカチの場所 分かるでしょうか
(あとのひととうまくやってね)
あとの人と うまくやってね
(うしろがみひかれなみだにぬれて)
後ろ髪ひかれ 涙に濡れて
(わたしはいまばすにのる)
私は 今バスに乗る
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