君のために僕は…

(こころのこうやをひとりさまようみたいにじぶんのこたえをさがしてた)

心の荒野を１人彷徨うみたいに　自分の答えを探してた

(しゃったーおろしてるよるのあーけーどがいは)

シャッター下ろしてる夜のアーケード街は

(とりつくしまもなくきょぜつするんだ)

取りつく島もなく　拒絶するんだ

(ゆるされないうんめいとわかっていたはずなのに)

赦されない運命と　わかっていたはずなのに

(わかれをきょうせいされてまたもえる)

別れを強制されてまた燃える

(せかいのおわりにさけぶよ)

世界の終りに叫ぶよ

(きみのためにぼくはしねるおもいのこすことなどない)

君のために僕は死ねる　思い残すことなどない

(このあいのかわりにすべてうしなっても)

この愛の代わりに　すべて失っても

(きみのためにぼくはしねるむねのおくにちかったことさ)

君のために僕は死ねる　胸の奥に誓ったことさ

(もしぼくがどこかにいなくなってもゆめをしんじて)

もし僕がどこかにいなくなっても夢を信じて

(きみらしくいきていけ)

君らしく生きて行け

(かのじょのみらいをちゃんとかんがえているのか)

彼女の未来をちゃんと考えているのか

(だれかがぼくをゆびさすんだ)

誰かが僕を指差すんだ

(どれだけあいしているのかこたえのおもさで)

どれだけ愛しているのか　答えの重さで

(つきさえおとしてみせよう)

月さえ落としてみせよう

(わかさゆえのしょうどうときりすてられてもいいさ)

若さゆえの衝動と切り捨てられてもいいさ

(じじつがしょうめいするよいつのひか)

事実が証明するよ　いつの日か

(せかいはこれからはじまる)

世界はこれから始まる

(ぼくのためにきみはいのれひとつぶだけなみだながせ)

僕のために君は祈れ　一粒だけ涙流せ

(にくたいがほろびてすべてなくなっても)

肉体が滅びてすべて無くなっても

(ぼくのためにきみはいのれこのいのちもずくときえる)

僕のために君は祈れ　この命藻ずくと消える

(もしきみがひとりじゃさびしいのならつぎのであいで)

もし君が１人じゃ寂しいのなら　次の出会いで

(ぼくなんかわすれるんだ)

僕なんか忘れるんだ

(いくあてもないよあけにはたいようもじゃまなだけさ)

行くあてもない夜明けには　太陽も邪魔なだけさ

(さいごはじぶんできめてあるきだすふたりのせかいはいまでも)

最後は自分で決めて歩き出す　２人の世界は今でも

(きみのためにぼくはしねるおもいのこすことなどない)

君のために僕は死ねる　思い残すことなどない

(このあいのかわりにすべてうしなっても)

この愛の代わりにすべて　失っても

(きみのためにぼくはしねるむねのおくにちかったことさ)

君のために僕は死ねる　胸の奥に誓ったことさ

(もしぼくがどこかにいなくなってもゆめをしんじて)

もし僕がどこかにいなくなっても　夢を信じて

(きみらしくいきていけ)

君らしく生きて行け