この恋にさよなら／safarii

(ひとりきりないてないてないてもうあなたをあいせないってないて)

一人きり泣いて泣いて泣いて　もうあなたを愛せないって泣いて

(なみだもおもいでもおいていこう)

涙も思い出も置いて行こう

(これいじょういっしょにいたらおたがいだめになってしまうから)

これ以上一緒にいたら　お互いダメになってしまうから

(おわりにしようこのこいにさよなら)

終わりにしよう　この恋にさよなら

(おまえとふたりいつもよりそうぴったりえがいてたしあわせなみらい)

お前と二人いつも寄り添うピッタリ　描いてた幸せな未来

(よぞらにまたたくなつのせいざらいねんもいっしょにみれるとおもっていたよ)

夜空に瞬く夏の星座　来年も一緒に見れると思っていたよ

(おまえのやさしさにあたりまえのようにあまえすぎてたみたい)

お前の優しさに当たり前のように甘えすぎてたみたい

(たいせつにするとちかったのになにひとつあたえられなかったこい)

大切にすると誓ったのに　何一つ与えられなかった恋

(きらいになったわけじゃないだれよりわかりあっていたのに)

（嫌いになったわけじゃない）誰より分かり合っていたのに

(すれちがうこころであったあのころこんなひがくるとはおもわなかった)

（すれ違う心）出逢ったあの頃　こんな日が来るとは思わなかった

(ひとりきりないてないてないてもうあなたをあいせないってないて)

一人きり泣いて泣いて泣いて　もうあなたを愛せないって泣いて

(なみだもおもいでもおいていこう)

涙も思い出も置いて行こう

(これいじょういっしょにいたらおたがいだめになってしまうから)

これ以上一緒にいたら　お互いダメになってしまうから

(おわりにしようこのこいにさよなら)

終わりにしよう　この恋にさよなら

(おれにとってのなにげないひとことやちょっとしたやくそくやぶったこと)

俺にとっての何気ない一言や　ちょっとした約束破った事

(ちいさなことふりつもっていつのまにかおまえをきずつけていた)

小さな事降り積もって　いつの間にかお前を傷つけていた

(けんかもたくさんしたけれどそのたびに)

喧嘩もたくさんしたけれどその度に

(ふたりのきずなふかまったでもそれいじょうにきずはふかかった)

二人の絆深まった　でもそれ以上に傷は深かった

(あなたはゆめをかなえておまえがいなきゃなにもいみがない)

（あなたは夢を叶えて）お前がいなきゃ何も意味がない

(ゆれうごくこころあいしあったこともともにあゆんだひびがかこにかわっていく)

（揺れ動く心）愛し合ったことも　ともに歩んだ日々も過去に変わって行く

(ひとりきりないてないてないてもうあなたをあいせないってないて)

一人きり泣いて泣いて泣いて　もうあなたを愛せないって泣いて

(なみだもおもいでもおいていこう)

涙も思い出も置いて行こう

(これいじょういっしょにいたらおたがいだめになってしまうから)

これ以上一緒にいたら　お互いダメになってしまうから

(おわりにしようこのこいにさよなら)

終わりにしよう　この恋にさよなら

(おおすぎるおもいでがゆくあしをとめるもういちどだけしんじてほしい)

（多すぎる思い出が行く足を止める）もう一度だけ信じてほしい

(あなたにであえてほんとうによかった)

（あなたに出逢えて本当に良かった）

(こんなだめなおれだからおまえがひつようなんだ)

こんな駄目な俺だからお前が必要なんだ

(ひとりきりないてないてないてもうあなたをあいせないってないて)

一人きり泣いて泣いて泣いて　もうあなたを愛せないって泣いて

(なみだもおもいでもおいていこう)

涙も思い出も置いて行こう

(これいじょういっしょにいたらおたがいだめになってしまうから)

これ以上一緒にいたら　お互いダメになってしまうから

(おわりにしようこのこいにさよなら)

終わりにしよう　この恋にさよなら

(おもいきりないてないてないてもうあのひにかえれないってないて)

思い切り泣いて泣いて泣いて　もうあの日に帰れないって泣いて

(ためいきむしのねにとけていく)

ため息　虫の音に溶けていく

(かよいなれたこのみちをもどることはにどとないでしょう)

通いなれたこの道を　戻ることは二度とないでしょう

(いちばんぼしがさみしくかがやく)

一番星が寂しく輝く

(なにをするにもいつでもふたりだったうまくいかないときもおまえとだから)

何をするにもいつでも二人だった　うまく行かない時もお前とだから

(のりこえてこられたあついくももはれたほかのだれかじゃだめなんだ)

乗り越えて来られた 厚い雲も晴れた　他の誰かじゃ駄目なんだ

(まだまにあうやりなおせるはずむねにのこるおもいでのかずかず)

まだ間に合う やり直せるはず 胸に残る思い出の数々

(おれのしらないそのさきへいかないでこのままそばにいて)

俺の知らないその先へ　行かないでこのままそばにいて