酒のやど／香西かおり
楽曲情報
酒のやど 歌香西 かおり 作詞池田 充男 作曲森山 慎也
※このタイピングは「酒のやど」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おんなはかげあるよこがおみせて)
女は陰ある 横顔見せて
(にしからながれてきたという)
西から流れて きたという
(とわずがたりのみのうえばなし)
問わず語りの 身の上話
(ひざをよせあうかうんたー)
膝を寄せ合う カウンター
(さすらいのさすらいのさけをのむ)
さすらいの さすらいの 酒を呑む
(こぼれびのこぼれびのさけのやど)
こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど
(がらすどゆすってゆきがまう)
ガラス戸ゆすって 雪が舞う
(おんなはかぞえてはたちといくつ)
女は数えて はたちと幾つ
(おとこにつくしたゆびをおる)
男に尽くした 指を折る
(とうのむかしにわかれたやつを)
とうの昔に 別れたやつを
(おもいださせるそのしぐさ)
思い出させる その仕草
(さすらいのさすらいのさけをのむ)
さすらいの さすらいの 酒を呑む
(こぼれびのこぼれびのさけのやど)
こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど
(なくなよしみるぜあのきてき)
泣くなよ しみるぜ あの汽笛
(おんなははなれのちいさなへやに)
女は離れの 小さな部屋に
(とまっていってとしたをむく)
泊まっていってと 下を向く
(ふるさとなくしたにたものどうし)
ふるさと失くした 似た者同士
(ゆめのかけらがほしいよる)
夢のかけらが ほしい夜
(さすらいのさすらいのさけをのむ)
さすらいの さすらいの 酒を呑む
(こぼれびのこぼれびのさけのやど)
こぼれ灯の こぼれ灯の 酒のやど
(ゆらりとくずれるよいごころ)
ゆらりと崩れる 酔いごころ