おんな船頭唄/三橋美智也
楽曲情報
おんな船頭唄 歌三橋 美智也 作詞藤間 哲郎 作曲山口 俊郎
・「真菰」は「まこも」と入力してください。
・「水棹」は「みざお」と入力してください。
・「水棹」は「みざお」と入力してください。
※このタイピングは「おんな船頭唄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(うれしがらせてなかせてきえた)
嬉しがらせて 泣かせて消えた
(にくいあのよのたびのかぜ)
憎いあの夜の 旅の風
(おもいだすさえざんざらまこも)
思い出すさえ ざんざら真菰
(なるなうつろなこのむねに)
鳴るな うつろな この胸に
(しょせんかなわぬえにしのこいが)
所詮かなわぬ 縁の恋が
(なぜにこうまでみをせめる)
なぜにこうまで 身を責める
(よんでみたとてはるかなあかり)
呼んでみたとて 遥かな灯り
(ぬれたみざおがてにおもい)
濡れた水棹が 手に重い
(とねでうまれてじゅうさんななつ)
利根で生まれて 十三 七つ
(つきよわたしもおなじとし)
月よ私も 同じ歳
(かわいそうなはみなしごどうし)
可哀相なは みなしご同士
(きょうもおまえとつなぐふね)
今日もおまえと つなぐ舟