卒業

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プレイ回数1.5万難易度(2.0) 1735打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 卒業  尾崎 豊  作詞尾崎 豊  作曲尾崎 豊
尾崎豊 卒業
※このタイピングは「卒業」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 novo 5579 A 5.7 96.8% 300.2 1732 57 87 2024/12/07
2 やったー 5558 A 5.9 93.9% 291.8 1733 111 87 2024/12/15
3 てんぷり 5536 A 5.7 95.8% 296.2 1715 75 87 2024/11/04
4 るるぴっこぴこ 4736 C++ 5.0 94.8% 343.9 1722 93 87 2024/11/07
5 扇風機 2637 E 2.7 95.0% 623.6 1735 90 87 2024/12/19

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歌詞(問題文)

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(こうしゃのかげしばふのうえ)

校舎の影 芝生の上

(すいこまれるそら)

すいこまれる空

(まぼろしとりあるなきもちかんじていた)

幻とリアルな気持ち感じていた

(ちゃいむがなり)

チャイムが鳴り

(きょうしつのいつものせきにすわり)

教室のいつもの席に座り

(なににしたがい)

何に従い

(したがうべきかかんがえていた)

従うべきか考えていた

(ざわめくこころ)

ざわめく心

(いまおれにあるもの)

今 俺にあるもの

(いみなくおもえてとまどっていた)

意味なく思えてとまどっていた

(ほうかごまちふらつき)

放課後 街ふらつき

(おれたちはかぜのなか)

俺達は風の中

(こどくひとみにうかべ)

孤独 瞳にうかべ

(さびしくあるいた)

寂しく歩いた

(わらいごえとためいきのほうわしたみせで)

笑い声とため息の飽和した店で

(ぴんぼーるのはいすこあー)

ピンボールのハイスコアー

(きそいあった)

競いあった

(たいくつなこころ)

退屈な心

(しげきさえあれば)

刺激さえあれば

(なんでもおおげさにしゃべりつづけた)

何でも大げさにしゃべり続けた

(ぎょうぎよくまじめなんて)

行儀よくまじめなんて

(できやしなかった)

出来やしなかった

(よるのこうしゃ)

夜の校舎

(まどがらすこわしてまわった)

窓ガラス壊してまわった

(さからいつづけ)

逆らい続け

(あがきつづけた)

あがき続けた

(はやくじゆうになりたかった)

早く自由になりたかった

(しんじられぬおとなとのあらそいのなかで)

信じられぬ大人との争いの中で

(ゆるしあい)

許しあい

(いったいなに)

いったい何

(わかりあえただろう)

解りあえただろう

(うんざりしながら)

うんざりしながら

(それでもすごした)

それでも過ごした

(ひとつだけわかっていたこと)

ひとつだけ解っていたこと

(このしはいからの)

この支配からの

(そつぎょう)

卒業

(だれかのけんかのはなしに)

誰かの喧嘩の話に

(みんなあつくなり)

みんな熱くなり

(じぶんがどれだけつよいかしりたかった)

自分がどれだけ強いか知りたかった

(ちからだけがひつようだとかたくなにしんじて)

力だけが必要だと頑なに信じて

(したがうとはまけることといいきかした)

従うとは負けることと言いきかした

(ともだちにさえ)

友達にさえ

(つよがってみせた)

強がって見せた

(ときにはだれかをきずつけても)

時には誰かを傷つけても

(やがてだれもこいにおちて)

やがて誰も恋に落ちて

(あいのことばとりそうのあい)

愛の言葉と理想の愛

(それだけにこころうばわれた)

それだけに心奪われた

(いきるためにけいさんだかくなれというが)

生きる為に計算高くなれと言うが

(ひとをあいすまっすぐさをつよくしんじた)

人を愛すまっすぐさを強く信じた

(たいせつなのはなに)

大切なのは何

(あいすることといきるためにすることの)

愛することと生きる為にすることの

(くべつまよった)

区別迷った

(ぎょうぎよくまじめなんて)

行儀よくまじめなんて

(くそくらえとおもった)

クソくらえと思った

(よるのこうしゃ)

夜の校舎

(まどがらすこわしてまわった)

窓ガラス壊してまわった

(さからいつづけ)

逆らい続け

(あがきつづけた)

あがき続けた

(はやくじゆうになりたかった)

早く自由になりたかった

(しんじられぬおとなとのあらそいのなかで)

信じられぬ大人との争いの中で

(ゆるしあい)

許しあい

(いったいなに)

いったい何

(わかりあえただろう)

解りあえただろう

(うんざりしながら)

うんざりしながら

(それでもすごした)

それでも過ごした

(ひとつだけわかっていたこと)

ひとつだけ解っていたこと

(このしはいからの)

この支配からの

(そつぎょう)

卒業

(そつぎょうしていったいなにわかるというのか)

卒業していったい何解ると言うのか

(おもいでのほかになにがのこるというのか)

思い出のほかに何が残るというのか

(ひとはだれも)

人は誰も

(しばられたかよわきこひつじならば)

縛られたかよわき子羊ならば

(せんせいあなたは)

先生あなたは

(かよわきおとなのだいべんしゃなのか)

かよわき大人の代弁者なのか

(おれたちのいかりどこへむかうべきなのか)

俺達の怒りどこへ向かうべきなのか

(これからは)

これからは

(なにがおれをしばりつけるだろう)

何が俺を縛りつけるだろう

(あとなんどじぶんじしん)

あと何度自分自身

(そつぎょうすれば)

卒業すれば

(ほんとうのじぶんにたどりつけるだろう)

本当の自分にたどりつけるだろう

(しくまれたじゆうに)

仕組まれた自由に

(だれもきづかずに)

誰も気付かずに

(あがいたひびもおわる)

あがいた日々も終わる

(このしはいからの)

この支配からの

(そつぎょう)

卒業

(たたかいからの)

闘いからの

(そつぎょう)

卒業

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