ルイ/ちあきなおみ

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1977年発売
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歌詞(問題文)
(なみきどおりにあるちいさながろうのかざりまど)
並木通りにある 小さな画廊の飾り窓
(やせたおんなのでっさんがあさのぎんざをみつめてる)
痩せた女のデッサンが 朝の銀座を見つめてる
(そのこのなまえはるいといいさかばにつとめていた)
その娘の名前は ルイといい 酒場に勤めていた
(きだてのいいこでういたうわさの)
気立てのいい娘で 浮いた噂の
(ひとつもきかないこだったが)
ひとつも聞かない 娘だったが
(あるひえかきのたまごとこいにこいにおちたよ)
ある日 絵描きのたまごと 恋に 恋に落ちたよ
(はたでみるのもいじらしくおとこにつくしていた)
傍で見るのも いじらしく 男に尽くしていた
(きっとあのひとはえらくなるとくちぐせみたいにくりかえし)
きっとあの人は 偉くなると 口癖みたいに繰り返し
(のめぬおさけをむりやりのんでみつぎつづけた)
呑めぬお酒を 無理矢理 呑んで 貢ぎ続けた
(おとこはまもなくふらんすへひとりでたびだった)
男はまもなく フランスへ ひとりで旅立った
(あとにのこされたるいはそのうちふかざけかさねるひがつづき)
あとに残された ルイはそのうち 深酒かさねる 日が続き
(かれのかえりをまたずにひとりしんでしまった)
彼の帰りを 待たずにひとり 死んでしまった
(やつれためをしてみつきあともどったこいびとは)
やつれた目をして 三月あと 戻った恋人は
(おかねかきあつめるいというなのちいさながろうをひらいたよ)
お金かき集め ルイという名の 小さな画廊を 開いたよ
(いつもあのこがどこよりすきといってたぎんざに)
いつもあの娘が どこより好きと 言ってた銀座に
(なみきどおりにあるちいさながろうのかざりまど)
並木通りにある 小さな画廊の飾り窓
(やせたおんなのでっさんがあめのぎんざをみつめてる)
痩せた女のデッサンが 雨の銀座を見つめてる