旅人
楽曲情報
旅人 歌池田 綾子 作詞池田 綾子 作曲池田 綾子
池田綾子さんの「旅人」です。
電脳コイルのプリズムで知られる、池田綾子さんの清涼感のある声が存分に感じられる曲なのでぜひ聞いてみてください。
※このタイピングは「旅人」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ちへいせんにほしがきえたら)
地平線に星が消えたら
(ただようあさのけはい)
漂う朝の気配
(あさいねむりぼんやりみてる)
浅い眠り ぼんやり見てる
(しずかなへやにさしこむあさい)
静かな部屋に差し込む朝陽
(どこまでできるのだろう)
どこまでできるのだろう
(だれにもいえないことばをかかえて)
誰にも言えない言葉を抱えて
(いつかはなのようにわらえるひまで)
いつか花のように 笑える日まで
(よろこびとわかれをくりかえしながら)
喜びと別れを繰り返しながら
(いつかむねのおくにきざんだちかい)
いつか胸の奥に刻んだ誓い
(ときはながれていくやくそくをのせて)
時は流れていく 約束を乗せて
(かきたくてひろげたかみは)
描きたくて広げた紙は
(いまもまっしろなまま)
今も真っ白なまま
(あせるほどにとおのくけしき)
焦るほどに 遠のく景色
(まぼろしになってしまうまえに)
幻になってしまう前に
(どこまでいけるのだろう)
どこまで行けるのだろう
(ちいさなことばをあさいがてらしていた)
小さな言葉を 朝陽が照らしていた
(なつのくものようにわきあがるゆめ)
夏の雲のように わき上がる夢
(いつかわたしらしくそらにてをあげて)
いつか私らしく 空に手を挙げて
(どこまでもいってみよう)
どこまでも行ってみよう
(ちいさなこたえをさがしてそのさきへ)
小さな答えを 探して その先へ
(いつかはながさきほこれるようにわらう)
いつか花が咲き誇れるように笑う
(よろこびとわかれをちからにかえて)
喜びと別れを力に変えて
(いつかはなのようにわらえるひまで)
いつか花のように 笑える日まで
(いつかわたしらしくそらにてをあげて)
いつか私らしく 空に手を挙げて