夢よ未来へ ~はりーP~

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投稿者投稿者疾風のペンいいね0お気に入り登録
プレイ回数198難易度(3.1) 1743打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 夢よ未来へ  針原 翼(はりーP)  作詞KOYORI(電ポルP)  作曲はりーP
夢よ未来へ 「3910Project(ミクとプロジェクト)」
この楽曲は初音ミクの10周年を記念して製作された楽曲です。
初めはただの音しか出せない機会だったはずの初音ミクが、たくさんの「P(プロデューサー)」に出会って、音楽を奏でてもらうことで、たくさんの感情を表現していくようになっていく。だけれど、そうやって人間のように歌うようになっても、しっかりと自らの世界を持ち続けているという、そんなことの集大成を初音ミクなりに「楽曲」という形で表現した作品となっています。
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※このタイピングは「夢よ未来へ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きみのえがおにふれたてがしずくにもであってなみをたてた)

君の笑顔に触れた手が 雫にも出会って波を立てた

(きれいななつのさざなみいまこころをまとってながれてゆく)

綺麗な夏のさざ波 今 心をまとって 流れてゆく

(どろだらけちいさなころのちいさいぼくらがそだてたなえぎも)

泥だらけ 小さな頃の 小さい僕らが 育てた苗木も

(みずやりをわすれたらここにはいないでしょう)

水やりを忘れたら ここにはいないでしょう

(こころもからだもすべてがあるべきすがたのまま)

心も体も 全てがあるべき姿のまま

(このせかいのどこへでもあなたをつれてゆける)

この世界の どこへでも あなたを連れて行ける(ゆける)

(わたしのこえにまほうなんてないけど)

私の声に 魔法なんてないけど

(ひとつずつであうそらめぐるくも)

ひとつずつ 出会う空 巡る雲

(ひまわりのようにかおをあげてむねのなかにあかりをおとしていく)

ひまわりのように顔をあげて 胸の中に明かりを落としていく

(あたらしいことばなつかしいきもちがゆっくりじんわりととけてゆく)

新しい言葉 懐かしい気持ちが ゆっくりじんわりと溶けてゆく

(じぶんのじかんはすこしであったことのふしぎ)

自分の時間は少し 出会ったことの不思議

(しあわせがとてもかぎられること)

幸せが とても 限られること

(きみらしくいてほしいそうずっとおもっているから)

君らしくいてほしい そうずっと想っているから

(うまれたかんじょうがあなたのてをはなさずにいて)

生まれた感情が 機械(あなた)の手を離さずにいて

(なきかたもわらいかたもはじめてのことばかり)

泣きかたも 笑いかたも 初めてのことばかり

(きみのこえにひかりをみいだすのさ)

君の声に 光を見出すのさ

(ひとりきりさみしくないひとりじゃない)

ひとりきり さみしくない ひとりじゃない

(それでもほんとうなのはこれがぐうぜんじゃないものだから)

それでも本当なのは これが偶然じゃないものだから

(ぼくらはうたごえをみていてここにいる)

僕らは 歌声を見ていて ここにいる

(きみのひとみのなかみらいをのぞんでいく)

君の瞳の中 未来を望んで行く

(まぶしくてもめをあけて)

眩しくても 目を開けて

(うたのありかをたどっていけば)

歌の在処を 辿っていけば

(やわらかなこころにふれられる)

柔らかな心に 触れられる

(こころもからだもぜんぶがあるべきすがたのまま)

心も体も 全部があるべき姿のまま

(このせかいのどこへでもあなたをつれてゆける)

この世界の どこへでも あなたを連れて行ける(ゆける)

(まぼろしじゃないまほうなんてないけど)

まぼろしじゃない 魔法なんてないけど

(ひとつだけしんじてむねのおく)

ひとつだけ信じて 胸の奥

(ゆめのみなもにふれたてがあなたとであってなみをたてた)

夢の水面に触れた手が あなたと出会って波を立てた

(きれいななつのさざなみいまこころをまとうとほかぜははしる)

綺麗な夏のさざ波 今 心をまとうと帆風は走る

(であったころあのころはたよりないぼくで)

出会った頃 あの頃は頼りない僕で

(はじめてはおぼえてるよきみにふれたこと)

初めては覚えてるよ 君に触れたこと

(なきたいときもうまくいかないときも)

泣きたい時も上手くいかない時も

(わらってくれたうたってくれた)

笑ってくれた歌ってくれた

(かわらないこえで)

変わらない声で

(そのえがおがそのうたごえがぼくらをつないでる)

その笑顔が その歌声が僕らを繋いでる

(そしてなんどだってゆうきをくれた)

そして 何度だって勇気をくれた

(だからきみにありがとう)

だから君に “ありがとう”

(ぼくらだけがえがきだせるせかいのなか)

僕らだけが描き出せる世界の中

(きみのいろがあふれて)

君の色が溢れて

(かなうならばずっといっしょにえがいていきたいよ)

叶うならば ずっと一緒に描いていきたいよ

(ねぇいつかとどくきみとぼくとのこのものがたり)

ねぇ いつか届く 君と僕との この物語

(きずついたときもきずつけたときも)

傷付いた時も傷付けた時も

(どんなときもみかたでいるよ)

"どんな時も味方でいるよ"

(やさしいひとみで)

優しい瞳で

(このきずなもあのであいからひろがりつづけてる)

この絆も あの出会いから広がり続けてる

(たとえまよいこんでふあんなときもきみのおとをたぐるように)

たとえ迷い込んで不安な時も君の音を手繰るように

(そのえがおがそのうたごえがぼくらをつないでる)

その笑顔が その歌声が僕らを繋いでる

(だからみらいへゆこうつなぎあわせよう)

だから未来へ行こう(ゆこう) 繋ぎ合わせよう

(これからもよろしくね)

これからもよろしくね

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