四畳半の蝉/あさみちゆき

楽曲情報
四畳半の蝉 歌あさみ ちゆき 作詞結木 瞳 作曲山崎 ハコ
※このタイピングは「四畳半の蝉」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あなたにすてられたじんせいは)
あなたに捨てられた 人生は
(いきているのがつらいから)
生きているのが つらいから
(でんきもけしてふとんにくるまり)
電気も消して 布団にくるまり
(わたしはときどきしぬのです)
私は時々 死ぬのです
(ふつかもみっかもなにもせず)
二日も三日も 何もせず
(なきごえひとつあげないで)
泣き声ひとつ 上げないで
(よじょうはんひとまじっとして)
四畳半ひとま じっとして
(つちにかえったせみのように)
土に還った 蝉のように
(ふたりのなつのひはすぎさって)
ふたりの夏の日は 過ぎ去って
(かれはまいちるあきがきて)
枯れ葉 舞い散る 秋が来て
(しょくじもせずにこころもおきざり)
食事もせずに 心も置き去り
(わたしはやっぱりしぬのです)
私はやっぱり 死ぬのです
(あさからばんまでひとりきり)
朝から晩まで ひとりきり
(たずねてくれるひともなく)
訪ねてくれる 人もなく
(よじょうはんひとままるくなり)
四畳半ひとま 丸くなり
(つちにかえったせみのように)
土に還った 蝉のように
(はばたくはねさえもうないの)
はばたく羽さえ もう無いの
(どこへもこころとべないわ)
どこへも心 飛べないわ
(よじょうはんひとまねむるのよ)
四畳半ひとま 眠るのよ
(つちにかえったせみのように)
土に還った 蝉のように