君への嘘
関連タイピング
歌詞(問題文)
(あとどれくらいこのままでいい)
あとどれくらいこのままでいい?
(きづかないふりをした)
気づかないフリをした
(いつかこわれてしまうものなら)
いつか壊れてしまうものなら
(それもひとつのけっかと)
それも一つの結果と
(ぼくはぼくのままいられるだろうか)
僕は僕のままいられるだろうか
(きみだけがいないせかいで)
君だけがいない世界で
(いまからうそをつくよ)
いまから嘘をつくよ
(たったいちどのきみへのうそ)
たった一度の君への嘘
(まっていなくていいよ)
「待っていなくていいよ」
(こころにもないやさしくもない)
心にもない 優しくもない
(わかってるのに)
わかってるのに
(このかなしみとむきあうことは)
この悲しみと向きあうことは
(だれのためにもならない)
誰のためにもならない
(いっそにくんでしまえたのなら)
いっそ憎んでしまえたのなら
(すくわれていたのかな)
救われていたのかな
(しんじつみのないうたがむねをうち)
真実味の無い歌が胸を打ち
(なみだながしているだけ)
涙流しているだけ
(いまからかこにするよ)
いまから過去にするよ
(きみがねがったそのとおりに)
君が願ったその通りに
(まっていなくていいよ)
「待っていなくていいよ」
(もうもどらないどこにもいない)
もう戻らない どこにもいない
(わかってるから)
わかってるから
(じぶんなんていなくなっても)
自分なんていなくなっても
(だいじょうぶだろうって)
大丈夫だろうって
(くちぐせのようにいっていたけど)
口癖のように言っていたけど
(まるでなにもなかったように)
まるで何も無かったように
(えがおくずさなければ)
笑顔崩さなければ
(まんぞくしてくれる)
満足してくれる?
(なにかをかくすように)
何かを隠すように
(かばいつづけていきることで)
庇い続けて生きることで
(まもってたしょうたいもみぬけなかった)
守ってた弱さも見抜けなかった
(ふれることもかなわない)
触れることも 叶わない
(さいしょでさいごのせいいっぱいの)
最初で最後の 精一杯の
(きみへのうそ)
君への嘘
(ぼくはひとりきりでもだいじょうぶだよ)
「僕は一人きりでも大丈夫だよ」
(こころにもないわかれのことば)
心にもない 離別の言葉