真里歌　Soul Release

(げんじつというなのゆめのせかい)

現実という名の　夢の世界

(ひっしにしがみついていきてるの？)

必死にしがみついて　生きてるの？

(いきてるというげんそうそのなかで)

生きてるという幻想　その中で

(つめこめるだけきおくきざみこむ)

詰め込めるだけ記憶　刻み込む

(たにんみるよりおのれをみろ！)

他人見るより　己を見ろ！

(おのれみるならそらをみあげろ！)

己見るなら　空を見上げろ！

(えらばれしものがつどうせかいこのばしょで)

選ばれし者が集う世界　この場所で

(あたらしいじぶんをみたいａｈ)

新しい自分を見たい　Ah

(ちがうからもとめあえるんだね)

違うから　求め合えるんだね

(おうかせよひらかれたみちには)

謳歌せよ　開かれた道には

(そうえいこうあるのみ)

そう栄光あるのみ

(ひはんとほめことばはにているな)

批判と褒め言葉は　似ているな

(そんなものにさゆうをされるのか？)

そんなものに左右を　されるのか？

(なにかとくらべてはおとってるとか)

何かと比べては　劣ってるとか

(うつすかがみがちょっとちがうんじゃない？)

写す鏡がちょっと　ちがうんじゃない？

(そんざいすることのざんぞうそんざいすることのよろこび！)

存在する事の残像　存在する事の歓び！

(おっこちたとおもったら)

落っこちたと　思ったら

(ほんとうはのぼってた)

本当は　昇ってた

(くらやみをしるからこそａｈ)

暗闇を知るからこそ　Ah

(なんどもおとずれてはきえてく)

何度も訪れては　消えてく

(ひかりへのみちしるべうけとろう)

光への道標　受け取ろう

(ａｈいまあいしてるよ)

Ah　今愛してるよ

(どうみえてるかなんてかんけいがない)

どう見えてるかなんて　関係がない

(どういきたいかだけをかんじていたい)

どう生きたいかだけを　感じていたい

(そんなふうにつよくなれたらいいのに)

そんな風に強く　なれたらいいのに

(いちどくらいほんきですきになりたい)

一度くらい本気で　好きになりたい

(もっと)

もっと

(ただしいかまちがってるかなんてもうあきた)

正しいか間違ってるかなんて　もう飽きた

(ときはなてかんじるままａｈ)

解き放て感じるまま　Ah

(だれかがなにかいうとしてもそれでいい)

誰かが何か言うとしても　それでいい

(いろいろがおもしろいから)

色々が面白いから

(えらばれしものがつどうせかいこのばしょで)

選ばれし者が集う世界　この場所で

(あたらしいじぶんをみたいａｈ)

新しい自分を見たい　Ah

(ちがうからかんじあえるんだね)

違うから　感じ合えるんだね

(もとめてるさびしくなんかないよ)

求めてる　寂しくなんかないよ

(ａｈあなたがあるから)

Ah　あなたが在るから