絵を描くための用語・ポイント(キャラクター)

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pixivのsensei講座をタイピングにしました。
pixivのプレミアム会員一か月無料体験の間に視聴したsensei講座から、絵に関する用語や説明をタイピングにしました。
絵の上達は簡単なものから描く、知識を学ぶことの積み重ねだそうです。入門編は無料会員でも視聴できます。
月額550円。長期割引プランもあるそうです。
解約の際には「この機能が使えなくなりますが、いいんですか?」って一々聞いてきます。

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問題文

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(ぽーず)

ポーズ

(じゅうしん)

重心

(こんとらぽすと)

コントラポスト

(でふぉるめ)

デフォルメ

(あおり)

あおり

(ふかん)

俯瞰

(ぷろぽーしょん)

プロポーション

(けいたい)

形態

(くろっきー)

クロッキー

(でっさん)

デッサン

(もしゃ)

模写

(ぱーつ)

パーツ

(ひりつ)

比率

(ばらんす)

バランス

(かいぼうがく)

解剖学

(とうしん)

頭身

(たいけい)

体型

(かきわけ)

描き分け

(あたり)

アタリ

(こんとらぽすととは、うつくしいぽーずにみせるためのぎじゅつです。)

コントラポストとは、美しいポーズに見せるための技術です。

など

(だびでぞうをはじめとしたせいようちょうこくやかいがにつかわれています。)

ダビデ像をはじめとした西洋彫刻や絵画に使われています。

(たいじゅうをかたあしにかけることによりじゅうしんをずらし、)

体重を片足にかけることにより重心をずらし、

(さゆうひたいしょうでありながら)

左右非対称でありながら

(ばらんすのとれたぽーずをひょうげんすることをもくてきとしています。)

バランスの取れたポーズを表現することを目的としています。

(すわりぽーずをえがくときのぽいんとになるのは、)

座りポーズを描くときのポイントになるのは、

(じゅうしんのいち、かたやこしのかたむき、おしりのせっちめんです。)

重心の位置、肩や腰の傾き、お尻の接地面です。

(みじかいじかんでえがくくろっきーは、かんさつりょくをきたえたり、)

短い時間で描くクロッキーは、観察力を鍛えたり、

(えをかくすぴーどをあげることもできます。)

絵を描くスピードを上げることもできます。

(でっさんはたいしょうぶつをよりこまかくかんさつし、けいたいやひかり、)

デッサンは対象物をより細かく観察し、形態や光、

(くうかんのせんさいなへんかをうつしとることでえにふかみをあたえます。)

空間の繊細な変化を写し取ることで絵に深みを与えます。

(かんさつしてえがくことのれんしゅうでは、もしゃもとてもやくにたちます。)

観察して描くことの練習では、模写もとても役に立ちます。

(とくにほかのひとがえがいたきゃらくたーいらすとをうつしてえがくことで)

特に他の人が描いたキャラクターイラストを写して描くことで

(いままでいしきできなかったじぶんのくせにきづくこともあります。)

今まで意識できなかった自分の癖に気づくこともあります。

(かいぼうがくをまなび、きんにくやこっかくのつくりをりかいすることできゃらくたーのからだやぽーずを)

解剖学を学び、筋肉や骨格の作りを理解することでキャラクターの体やポーズを

(よりみりょくてきにえがくことができます。)

より魅力的に描くことができます。

(でふぉるめとはいくつかのようそをきょうちょうしてひょうげんすることです。)

デフォルメとはいくつかの要素を強調して表現することです。

(あたりとは、かおのぱーつをはいちするためのめやすのえんとじゅうじせんです。)

アタリとは、顔のパーツを配置するための目安の円と十字線です。

(めとみみはよこのらいんじょうに、はなとくちはたてのらいんじょうにはいちされます。)

目と耳は横のライン上に、鼻と口は縦のライン上に配置されます。

(あたりをいれるいちについて、よこのらいんはかおのたかさのちゅうしんに、)

アタリを入れる位置について、横のラインは顔の高さの中心に、

(よこのらいんはかおのはばのちゅうしんにえがきましょう。)

横のラインは顔の幅の中心に描きましょう。

(あたりのいちがずれすぎると、ゆがみのげんいんになるのでちゅういしてください。)

アタリの位置がズレ過ぎると、歪みの原因になるので注意してください。

(とうしんがたかいほどすたいりっしゅでかっこいいきゃらくたーになり、)

頭身が高いほどスタイリッシュでかっこいいキャラクターになり、

(とうしんがひくいほどかわいらしくなります。)

頭身が低いほどかわいらしくなります。

(2とうしんから3とうしんはでふぉるめをつよくきかせたとうしんになります。)

2頭身から3頭身はデフォルメを強く利かせた頭身になります。

(しんぷるでしたしみやすいきゃらくたーをつくりたいときにむいているとうしん)

シンプルで親しみやすいキャラクターを作りたいときに向いている頭身

(といえるでしょう。)

と言えるでしょう。

(4とうしんから5とうしんはおもにこどものきゃらくたーをえがくときにつかいます。)

4頭身から5頭身は主に子供のキャラクターを描くときに使います。

(6とうしんから7とうしんは)

6頭身から7頭身は

(まんがやあにめなどのきゃらくたーによくつかわれているとうしんになります。)

漫画やアニメなどのキャラクターによく使われている頭身になります。

(8とうしんはもでるのようなたいけいにしたいときにえがいてみましょう。)

8頭身はモデルのような体型にしたい時に描いてみましょう。

(あしがながく、せをたかくみせることができます。)

脚が長く、背を高く見せることができます。

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