風景画
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歌詞(問題文)
(なにげないにちじょうをきりとったかいが)
何気ない日常を切り取った絵画
(めいがとおもうのはいつになるんだろう)
名画と思うのはいつになるんだろう
(どうかそんなふうけいはくうそうときづけたら)
どうかそんな風景は空想と気づけたら
(ほらそこにあるにちじょうがかがやきだしはじめるそらへと)
ほらそこに在る日常が輝きだし始める空へと
(であいのいとからこぼれたいろたちは)
出会いの糸から溢れた色たちは
(そのまえのいろにはもどれない)
その前の色には戻れない
(いくえにもつむがれたいとをたどれば)
幾重にも紡がれた糸を辿れば
(きみがいるだといいな)
君がいるだといいな…
(そらはあおいひさしぶりにみあげたな)
空は青い久しぶりに見上げたな
(このけしきはいつまでつづいてくんだろう)
この景色はいつまで続いてくんだろう
(だっていつもしたむいてにちじょうてきづけない)
だっていつも下向いて日常て気づけない
(さびしいかないつわりつづけあめふりだしはじめるここへと)
寂しいかな偽りつづけ雨降りだし始める此処へと
(ついたうそのかずだけすみれをさかそう)
ついた嘘の数だけ菫を咲かそう
(たかがってうたがってむしせずに)
たかがって疑って無視せずに
(たがいのことばをきかずにぼくたちは)
互いの言葉を聞かずに僕たちは
(いまいるなんでかな)
今いるなんでかな…
(あのあめもいつかまたさかすんだ)
あの雨もいつかまた咲かすんだ
(さよならといわずきづいてよ)
さよならと言わず気づいてよ
(このつぼみを)
この蕾を
(あめがやんだのにかさをとじないのは)
雨が止んだのに傘を閉じないのは
(なきがおがきみにさみえるから)
泣き顔が君にさ見えるから
(じゃあねといったそばからもうぼくたちは)
じゃあねと言った側からもう僕たちは
(ひとりだね)
1人だね
(はやくしてはなれてよ)
早くして…離れてよ…
(はやくしてはなれてよ)
早くして…離れてよ…
(そばにいて)
そばにいて