SCP-001の基本知識

(ｓｃｐ００１しりーずはざいだんのせかいでさいこうきみつにしていされています)

SCP-001シリーズは財団の世界で最高機密に指定されています

(さまざまなはかせによるないようのまったくちがうきろくやれぽーとがそんざいするじょうたいで)

様々な博士による内容の全く違う記録やレポートが存在する状態で、

(おなじばんごうでもふくすうのｓｃｐ００１がそんざいします)

同じ番号でも複数のSCP-001が存在します

(ｓｃｐ００１というこゆうなんばーにいちするｓｃｐとは)

SCP-001という固有ナンバーに位置するSCPとは、

(ざいだんせかいではしょうたいふめいのｓｃｐでありさいとてきにはまだみていのｓｃｐです)

財団世界では正体不明のSCPであり、サイト的にはまだ未定のSCPです。

(そのとくせいじょうほかのｓｃｐきじに００１にふれているものはほぼありません)

その特性上、他のSCP記事に001に触れているものはほぼありません

(きまってないのでどんなｓｃｐかがまったくわからないからです)

決まってないのでどんなSCPかが全く分からないからです。

(もしかしたらさいとにそんざいするれぽーとがすべてにせものかもしれません)

もしかしたらサイトに存在するレポートが全て偽物かもしれません。

(ｓｃｐ００１のていげんぜんたいのおおざっぱなけいこうとして)

SCP-001の提言全体の大雑把な傾向として、

(ざいだんまたはざいだんせかいのなりたちやこんかんにふれています)

「財団または財団世界の成り立ちや根幹」に触れています。

(あなたのよんだｓｃｐ００１がほんものだとかていして)

貴方の読んだSCP-001が本物だと仮定して、

(ざいだんせかいのありかたをかんがえてみるのもいいかもしれません)

財団世界の在り方を考えてみるのもいいかもしれません。

(ｓｃｐ００１はかんたんにいえばしょうせつでいうさいしゅうしょうみたいなものです)

SCP-001は簡単に言えば小説で言う最終章みたいなものです。

(ｓｃｐ００１をよむのはほかのｓｃｐをあるていどどくはしてからにしましょう)

SCP-001を読むのは他のSCPをある程度読破してからにしましょう。