SCP-001「論文の束」
今回のSCPは本部よりジョナサン・ポールの提言「論文の束」です。
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理解難易度:☆☆☆☆★
重要度:☆☆☆☆☆(ないほうがいい)
オブジェクトクラス:Keter
分類:物質
【予備知識】
財団はSCPと呼ばれる異常存在を日々捜索しています。
事件があれば調べ、異物があれば確保し調べます。
報告書が存在するSCPは発見して確保または認知したSCPです。
この世界に見つかっていないSCPがどれだけあるかは不明ですが、
これからも発見され調べられ、報告書が作られていくでしょう。
……このSCPが事実だった場合、建前は、ですが。
SCP財団:http://scp-jp.wikidot.com/jonathan-ball-s-proposal
※記号や句読点はすべて無視して入力してください。表示しているのは見栄えのためです。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | eri | 4187 | 応答チーム | 4.4 | 94.9% | 342.9 | 1516 | 80 | 30 | 2024/10/02 |
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問題文
(とくべつしゅうようぷろとこる)
「特別収容プロトコル」
(てきせつなしゅうようしゅだんはかいはつされていません)
適切な収容手段は開発されていません
(げんじてんではとくべつなぶりーふけーすにほかんされています)
現時点では特別なブリーフケースに保管されています。
(このscpはひとへやしかないせんようのたてものにしゅうようされており)
このSCPは一部屋しかない専用の建物に収容されており、
(きょかなくはいろうとすればしゅうりょうされます)
許可なく入ろうとすれば終了されます。
(このたてものにはじどうばくはきのうもよういされています)
この建物には自動爆破機能も用意されています。
(もちろんあらゆるじっけんはきんしされています)
勿論、あらゆる実験は禁止されています。
(かんりしつのけんかい)
「管理室の見解」
(こっかおよびせかいきぼでのあんぜんほしょうへのさいだいきょういであるというけんかいです)
国家及び世界規模での安全保障への最大脅威であるという見解です。
(かじょうかもしれませんが、よそうどおりであればけてるいじょうのきょういであり)
過剰かもしれませんが、予想通りであればKeter以上の脅威であり、
(すべてのscpのなかでもっともたかいきけんせいをもつscpだといえます)
全てのSCPの中でもっとも高い危険性を持つSCPだと言えます。
(せつめい)
「説明」
(ひだりうえすみをほっちきすでとめられたありふれたろんぶんのたばです)
左上隅をホッチキスで留められたありふれた論文の束です。
(さいしょにはっけんされたときscp002についてのきじゅつがありました)
最初に発見されたときSCP-002についての記述がありました。
(これはscp002がはっけんされたあとではありません)
これはSCP-002が発見された後ではありません、
(このろんぶんのないようをじっさいにはっけんしゃがかくにんしたけっか)
この論文の内容を実際に発見者が確認した結果、
(のちにscp002とよばれるいじょうそんざいがはっけんされたのです)
後にSCP-002と呼ばれる異常存在が発見されたのです。
(さいどはっけんしゃがろんぶんをかくにんするとscp002のきじゅつはなくなっており)
再度、発見者が論文を確認するとSCP-002の記述はなくなっており、
(こんどはscp003についてのきじゅつがありました)
今度はSCP-003についての記述がありました。
(ろんぶんをみなおすこうていをなんかいかはっけんしゃはくりかえしました)
論文を見直す工程を何回か発見者は繰り返しました。
(そのたびにあらたなscpについてのきじゅつがみつかりました)
その度に新たなSCPについての記述が見つかりました。
(このできごとのあと、さまざまなじだいでじょうきのあいてむがはっけんされました)
この出来事の後、さまざまな時代で上記のアイテムが発見されました
(いままでみつかったscpはすべてこのろんぶんにきじゅつがあります)
今まで見つかったSCPは全てこの論文に記述があります。
(きさいされていないscpがみつかったことはいちどもありません)
記載されていないSCPが見つかったことは一度もありません。
(このろんぶんときちのすべてのあいてむのそうごかんけいはふめいですが)
この論文と既知の全てのアイテムの相互関係は不明ですが、
(scpはっけんのかていでおこるすべてのできごとがろんぶんにもきさいされています)
SCP発見の過程で起こるすべての出来事が論文にも記載されています。
(このろんぶんがじぜんけいほうしすてむとみなされるべきか)
この論文が事前警報システムと見なされるべきか、
(あるいはあらたなscpをそうぞうしているのかはけつろんがでていないじょうたいです)
あるいは新たなSCPを創造しているのかは結論が出ていない状態です。
(しかしじじつはひとつ)
しかし、事実は一つ
(このろんぶんをひらいてよまないかぎりあたらしいscpあいてむはしゅつげんしません)
この論文を開いて読まない限り新しいSCPアイテムは出現しません。