2012spark　歌詞打ち

(しゅらばをえんじるじだいげきの)

修羅場を演じる時代劇の

(どまんなかにたってるみたいだ)

ど真ん中に立ってるみたいだ

(おそってくるかたなをさけて)

襲ってくる刀を避けて

(２０１２のまちにいきる)

2012の街に生きる

(いとしさつのればよわきにもなって)

愛しさ募れば弱気にもなって

(そのよわきつかれりゃいとしいひともまもれない)

その弱気突かれりゃ愛しい人も守れない

(やみよのそらにひばなちったなら)

闇夜の空に火花散ったなら

(いっぽたりとひけはしないたたかいのあいずだ)

一歩たりと退けはしない戦いの合図だ

(あぁやさしくなりたければつよくあれ)

あぁ優しくなりたければ強くあれ

(さきみだれはなとなるおれたちのｌｉｔｔｌｅｓｐａｒｋ)

咲き乱れ花となる俺たちのLITTLE SPARK

(ｌｅｄがひかるしんごうき)

LEDが光る信号機

(きけんをさっしててんめつしている)

危険を察して点滅している

(それでもおれたちのばしょは)

それでも俺達の場所は

(２０１２のまちにしかない)

2012の街にしかない

(きらくなあぷりががめんをうめつくして)

気楽なアプリが画面を埋め尽くして

(しかいまでさえぎるいとしいひとのすがたさえ)

視界まで遮る愛しい人の姿さえ

(あなたにみせるかおがわらってりゃ)

あなたに見せる顔が笑ってりゃ

(なみだなどひとしれずせなかでながせばいい)

涙など人知れず背中で流せばいい

(あぁそんなおとこになれやしないかなぁ)

あぁそんな男になれやしないかなぁ

(ふるくさいじだいからはなたれるｌｉｔｔｌｅｓｐａｒｋ)

古臭い時代から放たれるLITTLE SPARK

(あついつばぜりあいはらにきめてるけつい)

熱い鍔迫り合い肚に決めてる決意

(ねらうふりむきざましょうぶはいつもみずごころ)

狙う振り向き様勝負はいつも水心

(やみよのそらにひばなちったなら)

闇夜の空に火花散ったなら

(いっぽたりとひけはしないたたかいのあいずだ)

一歩たりと退けはしない戦いの合図だ

(あぁやさしくなりたければつよくあれ)

あぁ優しくなりたければ強くあれ

(さきみだれはなとなりちりゆけば)

咲き乱れ花となり散りゆけば

(それがこのじだいだとかいわれたら)

それがこの時代だとか言われたら

(なんとなくうなづいてしまいそうにもなる)

なんとなく頷いてしまいそうにもなる

(ではだれのためのじだいか？とうたなら)

では誰のための時代か？問うたなら

(そんなもんおれたちのためなんだと)

そんなもん俺達のためなんだと

(とくいげなかおをしていいきろう)

得意げな顔をして言いきろう

(たちまわりいりみだれくらいつくｌｉｔｔｌｅｓｐａｒｋ)

立ち回り入り乱れ食らいつくLITTLE SPARK