星になるまで／湯原昌幸
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歌詞(問題文)
(みじかいね)
短いね
(ひゃくねんたらずのじんせいでなにがのこせるか)
百年足らずの人生で 何が残せるか
(むねのいたみが)
胸の傷みが
(にげずにいきたあかしとなるならほころう)
逃げずに生きた証しとなるなら 誇ろう
(またひとりともがほしになるよるは)
またひとり 友が星になる夜は
(よいつぶれたいよひとりこどもにもどって)
酔い潰れたいよ ひとり 子供に戻って
(だれよりもあつくだれよりもまっすぐ)
誰よりも熱く 誰よりも真っ直ぐ
(おとことしてたたかいたいと)
男として 闘いたいと
(ほしになるまではもがきつづけたい)
星になるまでは もがき続けたい
(それがおれのいきざまでありしにざま)
それが 俺の生きざまであり 死にざま
(わかれよう)
別れよう
(にもつをまとめたそんなひもなんどかあったね)
荷物をまとめた そんな日も 何度かあったね
(いまでもともにいきていられる)
今でも共に 生きていられる
(それはつよさだねおまえの)
それは強さだね おまえの
(いつのひかおれがほしになるよるは)
いつの日か 俺が星になる夜は
(ねむりつくおまえずっとてらしていたいよ)
眠りつくおまえ ずっと照らしていたいよ
(だれよりもよわくだれよりもだめな)
誰よりも弱く 誰よりも駄目な
(ほんとうのおれみせられたのは)
本当の俺 見せられたのは
(おまえだけなのにありがとうもいえず)
おまえだけなのに 有難うも言えず
(そんなふるいおとこのままですまない)
そんな 古い男のままで すまない
(だれよりもあつくだれよりもまっすぐ)
誰よりも熱く 誰よりも真っ直ぐ
(おとことしてたたかいたいと)
男として 闘いたいと
(ほしになるまではもがきつづけたい)
星になるまでは もがき続けたい
(それがおれのいきざまでありしにざま)
それが 俺の生きざまであり 死にざま