ごぶんのいち

(どきどきむねのおといしきするたび)

ドキドキ胸の音　意識する度

(こころをしずめてごまかしてたの)

ココロを沈めて　誤魔化してたの

(だれにもはなせないこのかんじょうが)

誰にも話せない　この感情が

(あふれておさえきれないから)

溢れて抑えきれないから

(かわりはじめたわたしをみてほしいの)

変わり始めた私を　見てほしいの

(こいとかきょうみなくてにのつぎさんのつぎで)

恋とか興味無くて　二の次三の次で

(もどかしいおもいはじけて)

もどかしい想い弾けて

(ごぶんのいちのかくりつ)

ごぶんのいちの確率

(きみをおもうたび)

君を想うたび

(このきもちはわりきれないの)

この気持ちは　割り切れないの

(ごぶんのいちじゃだめなの)

ごぶんのいちじゃダメなの

(ひとりじめしたいから)

独り占めしたいから

(きみのことばでこのこいをおしえて)

君の言葉で　この恋を教えて

(すなおなきもちもあのやくそくも)

素直な気持ちも　あの約束も

(まだまだたくさんわからないけど)

まだまだたくさん　わからないけど

(あしたもあさってもきみのえがおが)

明日も明後日も　君の笑顔が

(わたしをむちゅうにさせるから)

私を夢中にさせるから

(てとてがふれてふたりはむすばれるの)

手と手が触れて　二人は結ばれるの

(こうかいしないようにびょうどうよりこうへいに)

後悔しない様に　平等より公平に

(つたえたいおもいはじけて)

伝えたい想い弾けて

(ごぶんのいちのかくりつ)

ごぶんのいちの確率

(きみにふれるたび)

君に触れるたび

(このきもちはまとまらないの)

この気持ちは　まとまらないの

(ごぶんのいちのこいでも)

ごぶんのいちの恋でも

(ひとつずつちがうから)

一つずつ違うから

(きみのこたえをいつかきっときかせて)

君の答えを　いつかきっと聞かせて

(ごぶんのいちのかくりつ)

ごぶんのいちの確率

(きみをおもうたび)

君を想うたび

(このきもちはわりきれないの)

この気持ちは　割り切れないの

(ごぶんのいちじゃだめなの)

ごぶんのいちじゃダメなの

(ひとりじめしたいから)

独り占めしたいから

(きみのことばでこのこいをおしえて)

君の言葉で　この恋を教えて

(きみのとなりでいつまでもおしえて)

君の隣りで　いつまでも教えて