春立ちぬ/西尾夕紀
楽曲情報
春立ちぬ 歌西尾 夕紀 作詞幸斉 たけし 作曲幸斉 たけし
※このタイピングは「春立ちぬ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ぜんりゃくいわずにいましたが)
前略 言わずにいましたが
(このたびおみせをたたみます)
この度 お店を たたみます
(いなかぐらしでこれからは)
田舎暮らしで これからは
(すこしのんびりあるきます)
少し のんびり 歩きます
(あなたのごえんはたいせつに)
貴方のご縁は 大切に
(しっかりこころにだいてます)
しっかり 心に抱いてます
(ぜんりゃくおげんきしてますか)
前略 お元気してますか
(おさけがふえたときいてます)
お酒が増えたと 聞いてます
(あれたくらしにならぬかと)
荒れた暮らしに ならぬかと
(いつもしんぱいしています)
いつも心配 しています
(あなたのぬくもりおもいだし)
貴方の温もり 思い出し
(さみしさこらえてねむります)
淋しさ堪えて 眠ります
(ぜんりゃくおたよりうれしくて)
前略 お便り 嬉しくて
(なんどもよんではないてます)
何度も読んでは 泣いてます
(ゆきにうもれたあのやまを)
雪に埋もれた あの山を
(こえてあなたがきてくれる)
越えて 貴方が来てくれる
(としうえにょうぼうでいいですか)
年上女房で いいですか
(ゆきどけまたずにはるがくる)
雪解け 待たずに 春が来る