揺れるまなざし/小椋佳
楽曲情報
揺れるまなざし 歌小椋 佳 作詞小椋 佳 作曲小椋 佳
副題2『CM/資生堂/1976秋のキャンペーンテーマ曲』
・「嗚呼」は「ああ」と入力してください。
※このタイピングは「揺れるまなざし」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(まちにひとふきのかぜ)
街に ひと吹きの風
(こころにふれゆくきょうです)
心に触れゆく 今日です
(めぐりあったのはことばではいいつくせぬひと)
巡り会ったのは 言葉では尽くせぬ人
(おどろきにとまどうぼく)
驚きに とまどう僕
(ふしぎなゆれるまなざし)
不思議な 揺れるまなざし
(こころをひとりじめにしてあざやかな)
心を独り占めにして 鮮やかな
(ものがたりがかぎりなくつづられて)
物語が 限りなく綴られて
(きみのすがたがしずかによるをまう)
君の姿が 静かに夜を舞う
(こうちゃひとくちにふと)
紅茶 ひとくちに ふと
(ふかいあじがするよるです)
深い味がする 夜です
(めぐりあったのはゆめでみたひとではなく)
巡り会ったのは 夢で見た人ではなく
(おもいでのひとでもない)
思い出の人でもない
(ふしぎなゆれるまなざし)
不思議な 揺れるまなざし
(こころがなみだつようですいつになく)
心が波立つようです いつになく
(ものがたりがかぎりなくつづられて)
物語が 限りなく綴られて
(きみのすがたがしずかによるをまう)
君の姿が 静かに夜を舞う
(きのうまでのさびしさうそのように)
昨日までの寂しさ 嘘のように
(きみのすがたにいろあせて)
君の姿に 色褪せて
(あすのあさをまちきれずよるをまう)
明日の朝を待ちきれず 夜を舞う
(きみのすがたをおいかけて)
君の姿を 追いかけて
(あのまなざしゆれてねむれないああ)
あのまなざし 揺れて眠れない 嗚呼