母さんの手/三田明
楽曲情報
母さんの手 歌三田 明 作詞もり ちよこ 作曲明煌
※このタイピングは「母さんの手」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おさないぼくのてをひいて)
幼い僕の 手を引いて
(つれてってくれたえんにち)
連れてってくれた 縁日
(やきそばねだってたべたあと)
焼きそば ねだって 食べた後
(そーすをぬぐうてけしょうのにおい)
ソースを拭う手 化粧の匂い
(かぜをこじらせねこんだひ)
風邪をこじらせ 寝込んだ日
(りんごをすってはしぼったり)
林檎をすっては 絞ったり
(よなかもねむらずそばにいて)
夜中も眠らず 側にいて
(ひたいにふれるていちばんのくすり)
額に触れる手 一番の薬
(かあさんのてもういちどつなげるものならば)
母さんの手 もう一度 繋げるものならば
(かあさんのてつかんではなさないだろう)
母さんの手 掴んで 離さないだろう
(いえなかったよいえなかったありがとう)
言えなかったよ 言えなかった 有難う
(ひとりでうちをでてくあさ)
ひとりで家を 出てく朝
(ないしょでくれたこづかい)
内緒でくれた 小遣い
(とおくのかどでふりむけば)
遠くの角で 振り向けば
(しずかにはらうてさっさといけと)
静かに払う手 さっさと行けと
(つらくてにげてかえったひ)
辛くて 逃げて帰った日
(こらえたなみだがこぼれたよ)
堪えた涙が こぼれたよ
(なんにもきかずにめしをだし)
なんにも訊かずに メシを出し
(せなかをさするてよけいになけた)
背中をさする手 余計に泣けた
(かあさんのてしわくちゃになってしまっても)
母さんの手 しわくちゃになってしまっても
(かあさんのていまでもずっといつまでも)
母さんの手 今でも ずっといつまでも
(わすれないよわすれないぬくもりは)
忘れないよ 忘れない ぬくもりは
(ありがとう)
有難う