エキドナの演説5 ゼロから始める異世界生活

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投稿者投稿者最強の猫いいね0お気に入り登録
プレイ回数364難易度(4.0) 1314打 長文 かな
エキドナの長いスバルへの演説です
ようこそ魔女の茶会へ
ぼくが、夏樹スバルと契約を結ぶために使った言葉たちだよ
こうしてみると少ししゃべりすぎたかな。それにしても長いって説明はひどいと思わないかい。
複数構成にして、もとよりは短くなっているからぜひやってほしい。
句読点は難しい人もいると思うから、すべて消している。投稿者は句読点を打つのが苦手らしいからね。

さあ君たちもプレイしてほしい!
そのプレイ結果が僕の欲望を満たすことを大いに期待しているよ。
ものすごい長いから時間と心に余裕のある人だけやってくれ。

追記 なぜプレイ回数が地味に伸びてるんだろう、、、
内容が若干違うっぽいので気が向いたら訂正しますね

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問題文

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(きみがいまこうしてあしをとめてしまっているりゆうに)

君が今、こうして足を止めてしまっている理由に、

(げんいんにもっともらしいいみをつけてわりきることがひつようならこうかんがえるといい)

原因にもっともらしい意味を付けて割り切ることが必要なら、こう考えるといい

(そしてぼくはきみのそのかんがえをこうていするきみがぜんへすすむためにひつようなちからを)

そして、僕は君のその考えを肯定する。君が前ヘ進むために必要な力を、

(ぼくがことばであたえられるのならどんなことばでもかけよう)

僕が言葉で与えられるのならどんな言葉でもかけよう。

(それがなぐさめでもはっぱをかけるものでもあいをささやくものでも)

それが慰めでも、はっぱをかけるものでも、愛をささやくものでも、

(ぞうおをかきたてるものであっても)

憎悪を掻き立てるものであっても、

(それがきみのりょくになるのであればぼくはためらうことなくそれをこうしできる)

それが君の力になるのであれば僕はためらうことなくそれを行使できる。

(きみはそれをいとうかもしれないが)

君はそれを厭うかもしれないが、

(きみのこれからのあゆみにはかならずぼくのようなそんざいのちからがひつようなんだ)

君のこれからの歩みには必ず僕のような存在の力が必要なんだ。

(そしてそのやくわりをぼくならばほかのだれでもなく)

そしてその役割をボクならば、他の誰でもなく、

(このぼくならばなにのもんだいもなくいっしょにあるいていくことができる)

この僕ならば何の問題もなく一緒に歩いていくことができる。

(くりかえそうかさねようなんどだってきみにとどくようにつたえよう)

繰り返そう、重ねよう、何度だって君に届くように伝えよう。

(きみにはぼくがひつようなはずだそしてぼくにはきみがひつようなんだ)

君には、僕が必要なはずだ。そして、僕には君が必要なんだ。

(きみのそんざいがひつようなんだぼくのこうきしんはもはや)

キミの存在が、必要なんだ。僕の好奇心はもはや、

(きみというそんざいをなくしてはけっしてみたされない)

君という存在をなくしては決して満たされない。

(きみというそんざいだけがぼくをみたしてくれる)

君という存在だけが、僕を満たしてくれる。

(ぼくにぼくのけっしてみたされることのないごうよくにきっとまんぞくをあたえてくれる)

僕に、僕の決して満たされることのない強欲に、きっと満足を与えてくれる。

(きみはそんざいはもはやぼくのこのとざされたせかいにすまうぼくにとってはかかせない)

君は存在はもはや僕の、この閉ざされた世界に住まう僕にとっては欠かせない。

(きみがだれかのきぼうでありたいとせかいをきりひらくためにちからをこうしするのであれば)

君が誰かの希望でありたいと、世界を切り開くために力を行使するのであれば、

(ぼくというあわれなそんざいにそのおこぼれをいただくことはできないだろうか)

僕という哀れな存在にそのおこぼれをいただくことはできないだろうか。

など

(ぼくはきみがそのおんじょうをぼくにかたむけてくれるというのならこのみをちしきを)

僕は君がその温情を僕に傾けてくれるというのなら、この身を、知識を、

(たましいをささげることをなんらためらいはしない)

魂をささげることを何ら躊躇いはしない。

(だからおねがいだぼくをしんじてほしい)

だからお願いだ。僕を信じてほしい。

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