娘よ/芦屋雁之助
楽曲情報
娘よ 歌芦屋 雁之助 作詞鳥井 実 作曲松浦 孝之
金田たつえ 宮史郎 二葉百合子 ほか
※このタイピングは「娘よ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(よめにゆくひがこなけりゃいいと)
嫁に行く日が 来なけりゃいいと
(おとこおやならだれでもおもう)
おとこ親なら 誰でも思う
(はやいもんだねはたちをすぎて)
早いもんだね 二十歳を過ぎて
(きょうはおまえのはなよめすがた)
今日は おまえの 花嫁姿
(おくることばはないけれど)
贈る言葉は 無いけれど
(かぜをひかずにたっしゃでくらせ)
風邪を引かずに 達者で暮らせ
(せりふ)
台詞
「花嫁さんが泣いたら あかん
(せりふ)
台詞
父さんのことは 心配せんでええ
(せりふ)
台詞
綺麗や 今日のおまえ ほんまに綺麗や なあ 母さん」
(ゆうべむすめがしゃくしてくれた)
昨夜 娘が 酌してくれた
(さけのあじさえおぼえていない)
酒の味さえ 覚えていない
(ふるいしゃしんをゆびさしながら)
古い写真を 指さしながら
(ここがとうさんそっくりなのと)
ここが父さん そっくりなのと
(ほほのあたりをなでながら)
頬のあたりを 撫でながら
(なみだぐんでははしゃいでくれた)
涙ぐんでは はしゃいでくれた
(わらいばなしですませるけれど)
笑い話で 済ませるけれど
(くちじゃいえないくろうもあった)
口じゃ言えない 苦労もあった
(よめにいったらわがままいわず)
嫁に行ったら わがまま言わず
(かわいいにょうぼうといわれてほしい)
可愛い女房と 言われてほしい
(いつもえがおをわすれずに)
いつも笑顔を 忘れずに
(ついてゆくんだしんじたひとに)
ついて行くんだ 信じた人に