想い出の糸車/三田村邦彦
楽曲情報
想い出の糸車 歌三田村 邦彦 作詞山本 六介 作曲山本 六介
※このタイピングは「想い出の糸車」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おもいでのいとぐるま)
想い出の 糸車
(からからからからまわり)
からからから 空回り
(あのひとはろじうらにたたずんでいた)
あの人は 路地裏に 佇んでいた
(おもいでのいとたぐる)
想い出の糸 たぐる
(からんでもつれたきぬを)
絡んで もつれた絹を
(あのひとがしろいはでかみきるそのとき)
あの人が 白い歯で噛み切る その時
(わたしはたびにでるふたしかなあいをすてて)
私は旅に出る 不確かな愛を捨てて
(あのひとがきったそのいとつなぎとめるために)
あの人が切った その糸 繋ぎ止めるために
(おもいではかぜにゆれる)
想い出は 風に揺れる
(ゆらゆらゆらかげろうに)
ゆらゆらゆら 陽炎に
(あのひとのうしろすがたにじんでとける)
あの人の後ろ姿 にじんで 溶ける
(おもいではくりかえす)
想い出は 繰り返す
(にくしみそれともなみだ)
憎しみ それとも涙
(のこりがはとけこんでうしろがみみだれがみ)
残り香は 溶け込んで 後ろ髪 乱れ髪
(わたしはたびにでるかげになくあいをだいて)
私は旅に出る 影に泣く愛を抱いて
(あのひとがきったそのいとつなぎとめるために)
あの人が切った その糸 繋ぎ止めるために
(わたしはたびにでるふたしかなあいをすてて)
私は旅に出る 不確かな愛を捨てて
(あのひとがきったそのいとつなぎとめるために)
あの人が切った その糸 繋ぎ止めるために