鋼殻のレギオスＥＤ１

(きおくのはてにさがしていたりそうのみらいず)

記憶のはてに 探していた 理想の未来図

(なにかがこわくてわからなくてひとりでふるえて)

何かが怖くて 分からなくて 一人でふるえて

(あなたがみえずにいつもあいそわらって)

アナタが見えずに いつも 愛想笑って

(きみのうでのなかだかれていた)

キミの腕の中 抱かれていた

(さめていくよにこいをして)

覚めていくよに恋をして

(ゆめのなかまでつれていって)

夢の中まで つれていって

(いつだってきみはいつだってきみは)

いつだってキミは いつだってキミは

(いつだってぼくにやさしいうそついた)

いつだって僕に 優しい 嘘ついた

(なにもいわずにとまどわせていたわけそのわけは)

何も言わずに とまどわせていた ワケ そのワケは

(ぼくがかってにこわがっていたふたりのちかいさ)

僕が勝手に 怖がっていた 二人の誓いさ

(だきしめられずにいつもあいそわらいって)

抱きしめられずに いつも 愛想笑って

(きえないよるをめざしていた)

消えない夜を 目指していた

(さめていくよにこいをして)

覚めていくよに 恋をして

(ゆめのなかまでつれていって)

夢の中まで つれていって

(いつだってきみはいつだってきみは)

いつだってキミは いつだってキミは

(いつだってぼくをやさしくきずつけた)

いつだって僕を 優しく 傷つけた

(みえないきもちいつもあいそわらいって)

見えない気持ち いつも愛想笑って

(きえないよるをめざしていた)

消えない夜を 目指していた

(さめていくよにこいをして)

覚めていくよに 恋をして

(ゆめのなかまでつれていって)

夢の中まで つれていって

(いつだってきみはいつだってきみは)

いつだってキミは いつだってキミは

(いつだってぼくにやさしいうそついた)

いつだって僕に 優しい 嘘ついた

(ときがたつほどとおくなるふたりのきょりはうたになって)

時がたつほど 遠くなる二人の距離は 歌になって

(まっているんだずっとまっているんだ)

待っているんだ ずっと待っているんだ

(あのときふたりみてたながれぼし)

アノとき 二人 見てた流れ星